小生物語 の商品レビュー
驚天動地、奇々怪々、前代未聞、無我夢中、陰翳礼讃、波瀾万丈…。小生と乙一の161日。著者のホームページ及び、Webマガジン『幻冬舎』連載に加筆・訂正を加えて単行本化。
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乙一さんのHPの日記を本にしたもの。 面白いよー 「脚注」が笑える。 乙一ワールド炸裂です。 ついつい買ってしまった1冊♪
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乙一先生の日記。絶対全部が本当のことじゃないんだろうなぁ〜って思うんだけど、でもはまっちゃう(笑)。先生の頭の中ってどうなってるんだろう???
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作者は手抜きだといっていますが、その手抜き加減がよかった。気分がよくないときに読むといい。さくらももことは違う面白さを引き出してくれると思う。自分でも嘘日記やってみたい。
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乙一さんがネットで連載していた日記。ただの日記ではなく後書きのノリで書かれていて笑えます。乙一さんがどういう人なのか知りたいって方はもちろん、後書きが好きだ!って方にもオススメ。
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くだらない! すっごくおもしろい! もう読むと誰かに話したくてたまらなくなります。乙一さんの日記のはずなのですが、明らかに虚構の乙一さんが出現してきて……現実と虚構の区別がつかなくなってきます。それもまた良いのです。
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乙一の本っていっつも図書館にないのに(貸し出しされてて) これだけは棚にささってるんですよ 何でかなーと思ってたら日記だったんですね と思ったら日記とも微妙にちがってました これは何ていうのだろう・・? 「小生」って一人称だから、本来は「小生=語り口=乙一」となるべきじゃないで...
乙一の本っていっつも図書館にないのに(貸し出しされてて) これだけは棚にささってるんですよ 何でかなーと思ってたら日記だったんですね と思ったら日記とも微妙にちがってました これは何ていうのだろう・・? 「小生」って一人称だから、本来は「小生=語り口=乙一」となるべきじゃないですか。 でもこの本ではどんどん小生と乙一が分裂してきてる。「小生」っていうひとつのキャラクターができあがってて、乙一さんはそれになりきって、自分の生活(嘘おおめ)を書いてるような。 エッセイとか、私小説がきらいって人にも楽しめると思う 十分 というかブラックユーモア?がさえすぎです おもしろすぎでした
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乙一のブログ本といった内容。 暗さを要所要所に散りばめているが、基本はユーモアを感じる書き方が多い。 本のスタイルがスタイルなだけに、話の内容や文章はかなり薄い。
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WEBに連載された小生≠乙一の日記をまとめたもの、ということで良いのでしょうかね。小生≒乙一だとは思いますが。 結構、笑えます。面白いです。ただ、これをくれぐれも乙一本人のそのままの行動だと思わないことが肝心でしょうか。こういう乙一の本も良いと思いました。
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これ、本の最初の注意書き部分をよく読んでから読みはじめた方が良いと思いました、ハイ…。ソファーを送り出すあたりが乙一節でした。装丁好きなんですが、ハードカバーだったらもっとよかったのになあ。
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