悪魔の羽根 の商品レビュー
7つのお話があります…
7つのお話があります。思わず微笑んでしまうくらいまったりした話、怖かった話もありました。全体にメリハリがあるので飽きがこない作品だと思います。
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短編集で、どれも読み…
短編集で、どれも読みやすいです。どの話にも引きこまれました。一冊で、いろんな感覚が味わえます。
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「悪魔の羽根」の他の…
「悪魔の羽根」の他の物語も、美しい風景を感じさせてくれる事ウケアイです.
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表題作の「悪魔の羽根…
表題作の「悪魔の羽根」雪が降ると思い出してしまいます。人間って気候で気分が変わることって有りますね。何だかよくわかります。
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季節にまつわる心理ミステリ。表題作の悪魔の羽根っていうのは雪のことだと帯に書いてある。ううむ、雪のない国に育った主人公がそれに追いつめられていく過程ももちろん怖いんだけど、結論がそこに行くのか?ってところがぼくはもっと怖いんだけど。同じことが「はびこる思い出」とか「秋旱」とかにも...
季節にまつわる心理ミステリ。表題作の悪魔の羽根っていうのは雪のことだと帯に書いてある。ううむ、雪のない国に育った主人公がそれに追いつめられていく過程ももちろん怖いんだけど、結論がそこに行くのか?ってところがぼくはもっと怖いんだけど。同じことが「はびこる思い出」とか「秋旱」とかにも言えるような気がするのだけど……。その怖さっていうのはいかにも異常な行動が日常の中に取り込まれてしまうということ。女性が主人公の場合にそれは顕著ですよね。男はなんというか日常に戻れないんですよ、そういう場合。そう思いませんか?
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※このレビューにはネタバレを含みます
全体を通して、四季がテーマの短編集でした。 こういう何かテーマに沿って書かれている小説というのが好きで、発想が面白いなーと楽しませて頂きました。 「はなの便り」 後ろのあらすじを読んでネタバレを食らってしまい、あまり楽しめなかったのが残念でした。 「はびこる思い出」 何が隠されているのかワクワクしながら読めました。強かな主人公だな…と感心しました。 「ハイビスカスの森」 ホラーチックだけど、ほっこりハッピーエンドで良かったです。 幼い頃の記憶って、印象深いところだけ残ってたり改竄されてたりしますよね。 ちゃんと真実を確かめて、トラウマ解消できて良かったです。 「水虎」 最後ゾワッとしました。 痛い目見ても全然懲りてない友人、怖すぎます。 「秋旱」 この短編集の中で一番好きでした。 想いが急激に冷めるときの描写が上手くて、思わず実体験と重ねてしまいました。 しかも、衝撃のラスト。 「悪魔の羽根」 私も冬が一番苦手なので、ちょっと気持ちわかります。 冬季うつ病なのかな?とも思いました。 旦那さんが「ゴロゴロしてばっかり」などと批判的なのはどうなのかな?もっと心配してあげて〜!と思いました。 「指定席」 火事の原因おまえかー!!と衝撃でした。 とても扱いにくくて面倒臭い人だな、と思いました。
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恋人たちや夫婦、友人、家族・・・ さまざまな関係のゆがみを描いた短編集 ひとつひとつが短いのでかなり気軽に読めます
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短編集。 どん伝返し感が面白かった。電車の中で思わず「えっ!」と言ったり、笑ってしまうことがしばしば。
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短編。 新潟の銀行員の夫に嫁ぎ、2人の子供もいるマイア。 母国では見たことのない雪に対する嫌悪感から狂気が生まれる表題作。 おもしろかった 東京も3年ぐらい連続で1月か2月に雪が積もるので、雪かきさえなければ、季節を感じることができて楽しいものです。(何も本と関係のないコメント
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日本の銀行マンと結婚したフィリピン女性が、転勤で九州から新潟へ移った途端に経験した、雪国という道の空間。ふさいだ気分が周囲への憎悪に変わる様子を描いた表題作 悪魔の羽根。早春、恋愛中の女性が突然、姿を消した謎に季節特有の悩みを絡めた はなの便り など、四季の風景をおりまぜながら男...
日本の銀行マンと結婚したフィリピン女性が、転勤で九州から新潟へ移った途端に経験した、雪国という道の空間。ふさいだ気分が周囲への憎悪に変わる様子を描いた表題作 悪魔の羽根。早春、恋愛中の女性が突然、姿を消した謎に季節特有の悩みを絡めた はなの便り など、四季の風景をおりまぜながら男女の心模様、友人同士の心のズレを浮きぼれにする。
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