アガサ・クリスティー百科事典 の商品レビュー
ハヤカワ文庫の100冊目であり記念作品みたいなものだが、辞書として活用でき面白い。 この様な企画もクリスティの人気があるからこそだろう。他の作家でもあったら面白い。 Wikipediaなどで調べるよりもだいぶ便利に感じるし、クリスティ専用の百科事典というだけで本棚にあるだけ...
ハヤカワ文庫の100冊目であり記念作品みたいなものだが、辞書として活用でき面白い。 この様な企画もクリスティの人気があるからこそだろう。他の作家でもあったら面白い。 Wikipediaなどで調べるよりもだいぶ便利に感じるし、クリスティ専用の百科事典というだけで本棚にあるだけでも心が踊る。
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クリスティの長編、短編、戯曲、登場人物、映像のそれぞれの簡潔にして詳細な解説。とてもいい。数多くのックリスティ・ファンクラブ会員の協力で作られた。惜しむらくは目次。長編、短編としかない。題名の羅列が欲しかった。 図書館でみて手元に置きたいと買うことにした。 2004.11....
クリスティの長編、短編、戯曲、登場人物、映像のそれぞれの簡潔にして詳細な解説。とてもいい。数多くのックリスティ・ファンクラブ会員の協力で作られた。惜しむらくは目次。長編、短編としかない。題名の羅列が欲しかった。 図書館でみて手元に置きたいと買うことにした。 2004.11.30発行。
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アガサ・クリスティーの作品を、すべて読みたいと思って購入。でもドラマや映画でかなり観ちゃってるので、トリックがわかってるものは、なかなか読めない…
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地図なしでアガサ・クリスティーの大海に漕ぎ出すのは無謀と知りました。 文庫一冊によくぞ!というぐらいにまとまっています。 クリティーファンの愛のなせる業かと。
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長篇はもとより全短篇や戯曲の内容まで紹介する完璧な「作品事典」および「作中人物事典」「アイテム事典」「戯曲・映画化・テレビ化作品完全リスト」「年譜」「エピソード集」を収める。クリスティーに関する様々な情報を調べながら、拾い読みして楽しむこともできる画期的な事典。クリスティー・ファン必携の一冊。
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全巻読むまでは、読まずにおこうと思っていました。 2010年2月20日の中日新聞の日曜版に、アガサクリスティの特集でした。 ついに「99の謎」を読んでしまいました。 ついでに、本「百科事典」も読んでいます。 作品については、自分の読んだものだけにし、まだ読んでいないものは先入観ができるので読んでいません。 アガサクリスティは、基本的に映像作品を先に見て、それから文庫を読んでいます。 映像作品を見ていなければ、アガサクリスティを読むことはなかったかもしれません。 ps. 日本の作品で、「涼宮ハルヒの憂鬱」のように世代の違う作品も、映像作品を先に見てから、文庫を呼んでいます。 文章では共感できないことも、見ると共感できるところを探すことができました。 自分の想像力の限界なのかもしれません。
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小説では、ありません。クリスティー文庫収集中なので、これも一応読みました。 あらすじが詳しく書かれてるので、全巻読破する前に読んどいて正解。早く全巻読みたいぞと、やる気が湧いてきました。
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この間、BSの偽マープル(決して貶しているわけではなく、それでもあれは原作とは違う、という意味をこめて。作品は楽しみましたよ、研究会前準備に当たる1週間。てへとほほ・・・)が続く間、「本当はどういう話だったのか?」みたいなのを知りたくて引っ張り出してきた。 やはりそういう時は、...
この間、BSの偽マープル(決して貶しているわけではなく、それでもあれは原作とは違う、という意味をこめて。作品は楽しみましたよ、研究会前準備に当たる1週間。てへとほほ・・・)が続く間、「本当はどういう話だったのか?」みたいなのを知りたくて引っ張り出してきた。 やはりそういう時は、百科事典ですもの、役立ちますわよね、奥様。
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作品事典では、ハヤカワのクリスティー文庫に沿い年代順に、ポアロ、マープル、トミーとタペンス、クィン、パーカー・パイン等々の長編・短編、戯曲・普通小説や紀行・自伝にいたる全96冊(作品数238本)を、あらすじ+解説で端的に紹介。作中人物事典、アイテム事典も充実。
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この百科辞典はとてもとても危険。クリスティ全作品のあらすじが載っているのですが、このあらすじ読んでるだけで本編読んでみたくなります。お陰で、この後しばらくの間クリスティ三昧でございました。
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