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こねこのチョコレート の商品レビュー

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43件のお客様レビュー

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2014/05/15

お姉ちゃんは、弟の誕生日のためにチョコレートを買います。ところが、チョコレートが気になって眠れないお姉ちゃん。つい、一つだけ・・・と食べてしまいます。 チョコはとってもおいしくて、結局全部食べてしまい・・・。温かい家族の物語です。

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2014/04/15
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美味しそうで、ほろりと胸を熱くさせてくれました。 子供のお菓子が食べたい!という欲望は、とても可愛らしく 微笑ましいもの。 ああ、そんなことしたらダメ…と思いながらも、 優しく見守ってあげたくなります。

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2014/01/28

娘が2年生の時に読んで、チョコを食べてしまうところで「はっ」とした顔が忘れられません。気持ちが入ったんでしょうね。

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2014/01/18

兄弟やお友達へのプレゼントを買って用意しておきながらも、それが気になって気になって、結局開けちゃう。 大人になった今の自分なら、可愛いものや美味しいものをプレゼントとして用意するなら、自分の分も余分に買っちゃうけどね。

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2013/11/14

弟のプレゼントに買ったチョコレートをひとつだけ...と言って全部食べちゃったお姉ちゃんの気持ちがよ~く分かります。どうなるの?ってページをめくるのが楽しみでした。

Posted byブクログ

2014/12/17
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以前図書館で目にして、ねことチョコレートの組み合わせなんて最高!と思ったのを忘れていた 図書館で棚を眺めて絵本を探していたら見つけたので、借りた 4歳の女の子・ジェニーが、弟の誕生日に「こねこのチョコレート」を買うのだけれど、その晩に、おいしそうなチョコレートのことを考えて眠れなくなってしまい… 外国のおもちゃ屋さん、お菓子屋さん、というのに、まずわくわくする そしてジェニーの行動に納得しながらも、どうする?と思う そして最後には、良かった~、と安心できる 日常にありそうな小さな事件のおはなしだ 巻末に付録で付いていた、訳者のしおりが親切で、参考になった そして、このおはなしとは直接は関係ないのだけれど、思い出したことがある 幼稚園生だった私が、夜、布団に入って眠ろうとしていたら、暗い部屋の中に薄く光が差し込んできた 私の弟が、パジャマ姿で手にスピンというスナック菓子の袋を持っていて、部屋のドアを開けたのだ 私のところへこっそり来て、そのお菓子を私にこっそりとくれた 私はそれを噛む音をたてないように口に含んで、じゅっとした そのときのどきどきを思い出した 物語そのものと、自分の記憶をどこかですり合わせたり、自然に浮かんだものを感じて、おはなしを楽しんでいるんだよな、と改めて感じた

Posted byブクログ

2013/03/20

とても可愛らしいお話。 ジェニーは弟クリストファーの三才のお誕生日に、お小遣いからプレゼントを買ってあげることにします。そして選んだのがネコの形のチョコレート。8個も入っているんです。素敵でしよ!誕生日の日までたんすの中に隠しておくことにしました。 でも、その夜、ジェニーはたんす...

とても可愛らしいお話。 ジェニーは弟クリストファーの三才のお誕生日に、お小遣いからプレゼントを買ってあげることにします。そして選んだのがネコの形のチョコレート。8個も入っているんです。素敵でしよ!誕生日の日までたんすの中に隠しておくことにしました。 でも、その夜、ジェニーはたんすの中のチョコレートのことが気になってなりません。ひとつだけ、ひとつだけ…。 この先どうなったのか分かりますよね。そう、全部食べてしまうんです!その時のジェニーの絶望的な気持ち、恥ずかしい気持ちを考えるともう、なんだか微笑ましくて笑ってしまいます。かわいいなぁ。とっても心がほんわかするお話です。

Posted byブクログ

2013/02/24

ドキドキ 我が家の食いしん坊にはピッタリの本でした。あまりにも美味しくて、つい手をだしてしまう気持ちは大人も子供も同じですね!

Posted byブクログ

2013/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まだ、4才の女の子が弟のチョコレートの誘惑とたたかうのですが、負けてしまいます。その場面は大人は笑ってしまうけど、子どもは共感して読んでいるようです。最後のシーンは、それこそドキドキしているのでしょうね。 最後は嬉しい終わり方。とってもかわいらしくて、微笑ましいお話しです。 《内容》 ジェニーは四さいの女の子。弟のクリストファーはもうすぐ誕生日です。 ジェニーはお母さんとクリストファーの誕生日プレゼントを買いにいきます。 色々悩んでジェニーは「どうぶつのチョコレート」にします。 その晩ジェニーはチョコレートが気になって眠れません。「ひとつぐらいたべたって、クリストファーはきにしない」そう思うとジェニーはベットをぬけだして、チョコレートを口の中に。けっきょく、ぜんぶ食べてしまいました…。 次の日ジェニーはクリストファーにからっぽの箱をプレゼントすることになります。 でも、がっかりしたことも忘れるくらい素敵なプレゼントが…。

Posted byブクログ

2013/02/05

坂東市の図書館【蔵書紹介・絵本】弟の誕生日プレゼントに買ったチョコレート。引き出しの中にかくしておいたけど、ジェニーは気になって気になって・・・。おはなしをすすめていくうちに子どもたちはハラハラドキドキ。小学校に入る前から小学校中学年あたりのお子さんへの読み聞かせにオススメです!

Posted byブクログ