モンテ・クリスト伯(6) の商品レビュー
ああ、はやく最後の巻…
ああ、はやく最後の巻読みたい!!でも読んだらもう終わりだし・・・・・どうしよう!?
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欲深い者は地に落ちる。周到に練られた計画に沿って復讐していくモンテ・クリスト伯。フェルナンがここまで悪党だとは思いもよらなかった。ダングラールへの復讐はこれで終わりか?もう少し懲らしめてほしい所だが。そして残るはヴィルフォールか。目が離せない。
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いよいよ復讐劇の幕開けとなる六巻。 何を書いてもネタバレになるからとりあえず感想だけ。 めちゃくちゃおもしろい。 以上です。 詳しい感想は次巻まとめて。
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ヴィルフォールの恐怖は計り知れないでしょうね。ばたばたとまわりが死んでいき娘までも倒れるという恐ろしい事態。予想外のことは起きるものの復讐計画は着々と回収されていきます。とうとう次でフィナーレ。復讐はどうなるのか、モンテさんは幸せになれるのか、気になります。
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モンテ・クリスト伯があちこちに蒔いた罠が、いよいよ仇敵たちを追いつめる。 まず最初に舞台から去ったのはカドルッス。 彼はエドモンが陥れられるのを知っていて知らんふりをしていただけなので、他の人たちに対するよりも憎しみは少なかったのだろうか。 最初は落ちぶれていたカドルッス夫妻に大きなダイヤモンドをプレゼントしたりした。 けれどもそれが引き金になって、小悪党だったカドルッスは人殺しの犯罪者になったのだから、やはり復讐するつもりだったのか、それともカドルッスにチャンスを与えたのか。 カドルッスはエドモンの手によってベネデットとともに監獄から抜け出すことに成功したが、その後もやはり人目を避けてのその日暮らしのカドルッスに対して、ベネデットはエドモンの手引きでイタリアの貴族となる。 それを知ったカドルッスがベネデットをゆすり、結果…。 最後まで小悪党だなあと思っていたら、最後の最後に正体を明かしたエドモンの前で、カドルッスは悔い改める。 「これで一人」とは、カドルッスを看取ったエドモンのセリフ。 やはり最初から殺すつもりだったのか? フェルナンは過去の悪事を暴かれ、それがモンテ・クリスト伯の仕業と知ったフェルナンの息子アルベールはエドモンに決闘を申し込む。 もちろんエドモンはアルベールを殺す気満々なのだ。 フェルナンの血を引いた者をこの世に残しておくつもりはない。 あんなに目をかけてかわいがっていたように見えたのに、それはフェルナンへのつなぎのためではなく、最初から頃好きだったんだ…。 全てを理解したメルセデスが、「エドモン」と呼びかけ、エドモンを死んだと思ってフェルナンと結婚した自身の罪を詫び、息子の命乞いをすることで、エドモンは己の心にまだ人の心が残っていたことを知る。 それにしても、ただメルセデスを愛していただけの田舎の漁師だったフェルナンが、過去にあんな残虐なことを行っていたというのはちょっと唐突過ぎる気もする。 そんな欲まみれの悪党だったとしたら、いくらエドモンの死で心が弱っていたからといってメルセデスがフェルナンと結婚するだろうか。 過去の自分の行いのせいで妻子に去られ、社交界に居場所を失くしたフェルナンは自殺する。 そしてエドモンのせいで財産をことごとく失うことになったダングラールは、財産目当てで、エドモンがでっち上げたイタリア貴族のカヴァルカンティことベネデットと娘の結婚を画策する。 社交界の歴々が集まった婚約披露のその場で、カドルッスを殺した罪でベネデットは警察に追われる。 結婚自体を嫌がり家から逃げ出すダングラールの娘とベネデットの逃走経路がおんなじで、笑っちゃったわ。 さて、次々に家族が死に見舞われたヴィルフォールは、ついに娘も薬を盛られていたことに気づく。 そしてヴァランティーヌを愛するマクシミリヤンもそれに気づき、なんとかモンテ・クリスト伯に助けてもらおうとする。 しかし彼はすべてを知っていながら、助けを差し伸べようとしない。 ヴィルフォールの娘の命なんて、かんけーない。 ところが、エドモンの恩人であるモレル氏の一人息子・マクシミリヤンが仇敵であるヴィルフォールの娘を愛していることを知り、エドモンは、またも運命の皮肉を、または神の摂理を知り、絶望の声をあげながらもヴァランティーヌの命を奪わない決断をする。 で、メルセデスとの会話で若かりし頃の愛情と絶望を思い出したエドモンだが、フェルナンに父を殺されたエデと今後恋愛関係になりそうな予感。 そこまでしなくてもいいのに、サービス精神の旺盛な文豪です。 新聞小説だったというからというのもあるのかな。
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モンテクリスト伯の復讐が次々となされ て行く様がスリリングで面白い。 アルベールとの決闘事件はどうなる事かと 思ったが、元恋人のメルセデスの計らいで 事なきを得た。 フェルナンの悪事の発覚からの自殺、ダングラールの娘の出奔。 モンテクリスト伯の復讐は隙のない完璧な 復讐だ。 いよ...
モンテクリスト伯の復讐が次々となされ て行く様がスリリングで面白い。 アルベールとの決闘事件はどうなる事かと 思ったが、元恋人のメルセデスの計らいで 事なきを得た。 フェルナンの悪事の発覚からの自殺、ダングラールの娘の出奔。 モンテクリスト伯の復讐は隙のない完璧な 復讐だ。 いよいよ最終話、ヴォフールへの最後の復讐は どの様に成されるのかハラハラする。
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復讐劇場幕開け。メルセデスとエドモン・ダンテスとしての会話は、苦しさの根源でもあるから生死を賭すものになる。これからはモンテ・クリスト伯として男の幸せもつかんでほしい。カドルッス、フェルナン、カヴァルカンティが片付いた。どの復讐も各人の断末魔の叫びが聞こえる強烈な一撃だった! も...
復讐劇場幕開け。メルセデスとエドモン・ダンテスとしての会話は、苦しさの根源でもあるから生死を賭すものになる。これからはモンテ・クリスト伯として男の幸せもつかんでほしい。カドルッス、フェルナン、カヴァルカンティが片付いた。どの復讐も各人の断末魔の叫びが聞こえる強烈な一撃だった! もうあと1巻で終わってしまうと思うと長いようで短く感じる。
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「これで一人!」冷徹に、着々と進めていく復讐劇。 しかしアルベールくん、そりゃ確かに父が侮辱を受けたかもしれないが、それをやっていたことは事実なんだから、少々逆恨みでは。 エデの弁舌がキレキレでカッコいい法廷劇。 ユージェニー、なかなか豪快でいいぞー! 実はカッコいい女性たち...
「これで一人!」冷徹に、着々と進めていく復讐劇。 しかしアルベールくん、そりゃ確かに父が侮辱を受けたかもしれないが、それをやっていたことは事実なんだから、少々逆恨みでは。 エデの弁舌がキレキレでカッコいい法廷劇。 ユージェニー、なかなか豪快でいいぞー! 実はカッコいい女性たちが何人か登場してますよね。 そしてまた変装劇も続くのであった。
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復讐劇は続くが、正体がばれてるメルセデスに懇願され、アルベールに討たれてることを決意、また恩人の息子マクシミリアンに恋する相手が復讐ヴィルフォールの娘ヴァランティーヌであったことに衝撃を受けるも甘受していく。愛なのか良心の為す技か。ストーリーにアクセントがつけられ、ますます虜にな...
復讐劇は続くが、正体がばれてるメルセデスに懇願され、アルベールに討たれてることを決意、また恩人の息子マクシミリアンに恋する相手が復讐ヴィルフォールの娘ヴァランティーヌであったことに衝撃を受けるも甘受していく。愛なのか良心の為す技か。ストーリーにアクセントがつけられ、ますます虜になる。2021.8.12
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『エドモンさん、主人、私に復讐なさるのは結構です。息子に復讐なさることはおやめください!』かつて、妻として迎え入れるはずだったメルセデスに言われたモンテ・クリスト伯は計画を変更する。モンテ・クリスト伯の復讐という名の人生を諒解する航海は佳局を迎えた。彼の蛮勇な行いの後の達成感はどれほどのものだったろうか。満足感の他にはエデを思う強い愛情、もしかしたら寂寥感をも抱くに至ったのではないか。しかし、彼を嵌めた奴らの破滅っぷりは悲惨極まりなかった。メルセデスとの別れ、彼が愛する者への思いが最終幕を迎える。
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