聖ペテロ祭殺人事件(4) の商品レビュー
「魂を射る矢はない。…
「魂を射る矢はない。しかしそれを癒す軟膏はあるかもしれない」―カドフェルの言葉が胸に泌みる感動のエンディングは…。
文庫OFF
修道士カドフェルの第四弾。 聖ペテロ祭で商人が殺され、姪が犯人を追う。 その姪が美人となれば、当然恋模様がからんでくるが、 いつものごとく、ハッピーエンドで良かった。 お祭りが利権がらみで、 しかもそれが教会の利益になるのが驚き。 新しい修道院長が良い人そうで良かった。
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スリリングな展開に怪しい人もうろうろ。余談ですが、新しい院長ラドルファスとカドフェルの関係って、学園ものの理解ある校長と熱血先生みたいな感じがします。もちろんカドフェルはずっと大人ですが。
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だんだんパターンが見えてきて、犯人は途中でわかっちゃった。誰と誰がくっつくのかも、予想がついた。全作読み切るつもりだけれど、途中で飽きちゃったらどうしよう…否どうもせんでいい(笑)。お金出して買う訳じゃないから。身近にこのシリーズのことを知っているひとがいないのが寂しい〜。いいも...
だんだんパターンが見えてきて、犯人は途中でわかっちゃった。誰と誰がくっつくのかも、予想がついた。全作読み切るつもりだけれど、途中で飽きちゃったらどうしよう…否どうもせんでいい(笑)。お金出して買う訳じゃないから。身近にこのシリーズのことを知っているひとがいないのが寂しい〜。いいもん、私は自由な孤独を貫くんだわ。(2009-06-28L)
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今迄で一番面白かったかもしれない。聖ペテロ祭の最中に起きる連続殺人事件という軸はもちろんそれに付随して起こるロマンスといいサスペンスといい高レベル。一連の事件の犯人というか黒幕も結構意外な(あけすけなようにも感じるが気づかない)もので好感触。収まるべきところにすべてが収まるという...
今迄で一番面白かったかもしれない。聖ペテロ祭の最中に起きる連続殺人事件という軸はもちろんそれに付随して起こるロマンスといいサスペンスといい高レベル。一連の事件の犯人というか黒幕も結構意外な(あけすけなようにも感じるが気づかない)もので好感触。収まるべきところにすべてが収まるという偉大なるマンネリズムというか王道というか、安心して読める。
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「○○祭り」という言葉は、スーパーの安売り広告のキャッチコピーにまで使われ、すっかり手あかがついてしまった。しかし、この本からは、「祭り」の原形=元々は宗教に密接に関わっていた「ハレ」の日のものであったことがよく分かる。なのに、何故か殺人が。祭りの期間中に解決しないと、行商人達は...
「○○祭り」という言葉は、スーパーの安売り広告のキャッチコピーにまで使われ、すっかり手あかがついてしまった。しかし、この本からは、「祭り」の原形=元々は宗教に密接に関わっていた「ハレ」の日のものであったことがよく分かる。なのに、何故か殺人が。祭りの期間中に解決しないと、行商人達はシュルーズベリーから去ってしまう。急げ!
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第4作の舞台はシュルーズベリの人たちが楽しみにしている聖ペテロ祭。 祭りの前日に、町長の息子とトラブルを起こした商人が、その夜、水死体で発見される。前作の最後で就任した新しい修道院長に頼まれ、事件の解明に当たるカドフェル。一見単純な喧嘩による殺人と思われたものは、連続して起きる事...
第4作の舞台はシュルーズベリの人たちが楽しみにしている聖ペテロ祭。 祭りの前日に、町長の息子とトラブルを起こした商人が、その夜、水死体で発見される。前作の最後で就任した新しい修道院長に頼まれ、事件の解明に当たるカドフェル。一見単純な喧嘩による殺人と思われたものは、連続して起きる事件の幕開けに過ぎなかった。 殺された商人の周りで次々起きる事件の真の目的は? 町長の息子と心を通わせるようになる、可憐で無邪気にしか見えなかった商人の姪の、強さけなげさが印象的な作品でした。 事件を通じて、彼も彼女も成長するのですが、より強かったのは少女だったなあ・・・・
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