しにがみのバラッド。(1) の商品レビュー
短編かと思いきや、少…
短編かと思いきや、少しずつリンクしているんですよね。ほくほくとしたお話です。
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優しい心の持ち主であ…
優しい心の持ち主である死神と、いろんな人との交流。小学生にどうぞ
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連作短編形式の切なく…
連作短編形式の切なくてやさしいヒューマンドラマです。
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キノの旅あたりの系譜を継いだ寓話的なニュアンスの作品です。そういうのが好きな人にはお薦め。
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これは私個人の意見で…
これは私個人の意見ですが言います。泣けませんし面白くもありません。ただ普通に読みました。話の内容がよく分りませんでした。以上このレビューで不愉快な思いをされた方にはお詫びします。
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やさしくて切ない連作短編集
真っ白な服、赫い靴を身にまとう死神の少女・モモ。死を迎えようとする人間に積極的に関わろうとする姿から、仲間からも変わり者と見られている彼女の、やさしくて切ない連作短編集です。
midori
中学の時に友達に一度借りて読んだので本当は再読。一つ一つ話には区切りがあるのに所々繋がっているのが面白い。心温まる話がじんときます。
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一遍毎に、主人公と物語が変わる短編集のような書籍。ライトノベルでこのような形を取っているのは、とてもユニークだと感じる。物語に共通して登場する、死神の”モモ”と仕え魔の”ダニエル”はあくまで、各々の主人公たちのアシスタント役であり、主役ではない。この書籍だけなら、どの物語から読ん...
一遍毎に、主人公と物語が変わる短編集のような書籍。ライトノベルでこのような形を取っているのは、とてもユニークだと感じる。物語に共通して登場する、死神の”モモ”と仕え魔の”ダニエル”はあくまで、各々の主人公たちのアシスタント役であり、主役ではない。この書籍だけなら、どの物語から読んでも違和感なく読めるかなと感じる。私が一番感銘を受けたのは、”傷跡の花”
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再読1巻目。「しにがみ」が主人公だけあって「死」が多く扱われてることもあり、読んでてお涙頂戴的な展開も多いけど、それでも悲劇的な展開はほとんどないので安心して読める。この巻に出てくる人物たちの多くは別の巻でも再登場してるのこともあるので読んでて楽しい。最後の作品「あの日、空を見て...
再読1巻目。「しにがみ」が主人公だけあって「死」が多く扱われてることもあり、読んでてお涙頂戴的な展開も多いけど、それでも悲劇的な展開はほとんどないので安心して読める。この巻に出てくる人物たちの多くは別の巻でも再登場してるのこともあるので読んでて楽しい。最後の作品「あの日、空を見てた女の子」の少女"トワ"について、その後の話とかないものかなー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ターゲットとしている年齢から外れていたためか、初回2話で力尽きる。ただ、父親が息子に辛く当たっていた訳を最後に知る、ヒカリのキセキという話は少しきた。
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