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元刑務官が明かす死刑はいかに執行されるか の商品レビュー

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2020/03/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

著者は元刑務官の立場から「死刑制度の存続」「死刑の反対」という一見矛盾することを訴えるのだが、それが本書を読むと苦しいほど分かる。人類が自身への戒めとして、法として掲げ続けていくこと、『制度を残し、執行をさせない努力を刑務官は全身全霊をもって行う』ことが重要であると。 ところで間に100ページ強さいてあるドキュメントノベル『死刑囚監房物語』(拘置所のよくある問題点をノベル風にしているがモデルがいるとのこと)がなかなかに読ませるのだが、ものすごく続きが気になる。 看守部長中村は信用が置けるのか?ノンキャリ野間所長の夫婦仲は?死刑囚朴さんとの今後は?などなど超アクの強いキャラ出まくりなのに、格下の見上の最期で終わるというね。

Posted byブクログ