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デイヴィッド・コパフィールド(1) の商品レビュー

4.1

24件のお客様レビュー

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19世紀のイギリスが…

19世紀のイギリスが舞台で、作者の自伝的小説だそうです。子供時代の第1巻は辛いことばかりで本当に泣けます。一人称なので読みやすいです。挿絵もいい感じ。この時代がお好きな方は、ぜひどうぞ。

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本書は、モームが世界…

本書は、モームが世界の十大小説の一つに選び、ディケンズ(一八一二‐一八七〇)自身も「自分の全著作の中で、一番気に入っている」と語っている自伝的作品である。

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2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母親の再婚相手に虐待を受ける姿がちょっと辛い。母親はあまりに頭が弱いし意志も弱く見ていられない。ペンティゴーが出てくると本当にホッとしてしまう。学校での生活でようやく楽しんでいる感じになってきたけど、母の死でまた運命が変わる。ミコーバー夫妻みたいなキャラクターが出て来てちょっと楽しくなってきた。しかし本当に色んなクセのある人間が出てくるな。

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2026/03/15

モームの世界十大小説のひとつ。(読むのは、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、ゴリオ爺さん、赤と黒、自負と偏見、嵐が丘、に続いて7作目) 執筆は1850年。ディケンズの自伝的作品。 1867年版の序文でディケンズ自身が書く通り、作者が自作の中で一番好きな作品らしい。 一巻の内容...

モームの世界十大小説のひとつ。(読むのは、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和、ゴリオ爺さん、赤と黒、自負と偏見、嵐が丘、に続いて7作目) 執筆は1850年。ディケンズの自伝的作品。 1867年版の序文でディケンズ自身が書く通り、作者が自作の中で一番好きな作品らしい。 一巻の内容は、主人公デイヴィッド・コパフィールドが、生まれてから、10歳で、継父が手配した下宿先(が更に手配した監獄裏の小屋)から脱出して、一度も会ったことのない大伯母のベッツィの家を目指す迄。 視点は主人公の一人称形式。成人後(のいつ時点かはまだ分からない)に自分の人生を振り返る、というスタイル。生まれた時のことは、のちにいろんな人から(親身に語ってくれる人は、母のクレアラと女中のペゴティーくらいだけど)そのときのことを聞いてからのデイヴィッドによる想像。語り口が軽妙なので、読者は、デイヴィッド・コパフィールドがどんな苦境にあっても、ちゃんと立派に成人することが分かっているので、安心して読むことが出来る。 継父姉弟を筆頭に、嫌な人物も沢山登場するが、女中のペゴティーがいつもしっかりとデイヴィッドを抱きしめてくれるのが救い。その際、少し太めのペゴティーの背中のボタンがすべて弾け飛ぶ、という描写が何度も出てくるのが面白い。(お笑いで言うと「天丼」に当たるのか。) まだ、五分冊のうちの一冊目だが、続きが楽しみだ。(でも一気読みはせず、他の本を挟む。)

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2024/01/28

(2024/01/28 4.5h) 前情報にて、コメディ調のクスリと笑える話なんて聞いていたが全然そんなことはなく…。 第一巻は胸が痛くなるような悲劇。続きが気になる。

Posted byブクログ

2024/12/30

時代なのか、児童虐待がすごい。 話に引き込まれることはないけど、時代背景を考えながら読むと楽しい。 ディヴィッドの誕生から母の再婚、初恋、学校、母の死、10歳での労働と脱走まで。 モームの「世界十大小説」の一つ。

Posted byブクログ

2023/02/26

主人公デイヴィッド・コパーフィールドの生誕からの西暦を追う。泣き虫の幼年期。親切な人たちが助けてくれる中、思いやりを育む。2023.2.26

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2022/11/24

1850年の作品だが、貧しき人、孤立する人、学校の心理など今も色あせない。ストーリーもうまく、先が気になる。

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2021/03/18

面白くて、ぐいぐい引き込まれる。 笑いと涙、切なさにあふれている。 それぞれの人物の個性がはっきりとしていて、愚かさも愛すべき点も、ずるさも、滑稽さも、次々に繰り広げられる。 子どもだから騙されたり、力に負けたりしてしまう。 読んでいて、デイヴィッドに寄り添わずにはいられない、そ...

面白くて、ぐいぐい引き込まれる。 笑いと涙、切なさにあふれている。 それぞれの人物の個性がはっきりとしていて、愚かさも愛すべき点も、ずるさも、滑稽さも、次々に繰り広げられる。 子どもだから騙されたり、力に負けたりしてしまう。 読んでいて、デイヴィッドに寄り添わずにはいられない、そんな気持ちになる。

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2016/07/09

モームによって「世界十大小説」の一つに選ばれた,デイヴィッド・コパーフィールドの第1巻.以前から,どうもディケンズは話をあまり練らずに行き当たりばったりで書いているような気がしていたが,この第1巻も前半は今一つのめりこめず,なかなか読み進まなかった.しかし中盤の大事件を境に話が転...

モームによって「世界十大小説」の一つに選ばれた,デイヴィッド・コパーフィールドの第1巻.以前から,どうもディケンズは話をあまり練らずに行き当たりばったりで書いているような気がしていたが,この第1巻も前半は今一つのめりこめず,なかなか読み進まなかった.しかし中盤の大事件を境に話が転がりはじめ,後はイッキである.

Posted byブクログ