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週末起業 の商品レビュー

3.5

90件のお客様レビュー

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2014/03/02

2月22日終了 具体的な項目があり、とにかくスタートする事に意義あり。とりわけやりたい事、出来る事、時流に乗る事をみつける事には参考になった。実際やる時に見直すべき 2/22終了

Posted byブクログ

2014/02/05

起業に対する敷居を下げてくれる本。 自身の体験を踏まえつつ、起業の事例を紹介している。 出版された年から時間が経過しており、法制度に齟齬が見られるが、起業について考えるために読む一冊目としてはちょうど良い内容。

Posted byブクログ

2013/12/17

「好きなことでの起業」を勧めているが、私は「稼げることでの起業」が第一、と考える。稼いでこそ好きなことに資金を投下し没頭できる。そうしてレベルアップした後に「好きなことで起業」でも遅くない。

Posted byブクログ

2013/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

安定した職を持ち平日はサラリーマンとして働き、週末だけ自ら選んだ仕事に没頭する。そして、その副業が軌道にのったら、そっちを本業にする。 一見すると安全で理想的な企業のあり方に思えるのですが、週末のほとんどの時間を費やす価値があり、しかもそれなりの収入が見込める仕事を見つけるのは、決して簡単ではないでしょうね。 でも、とっても参考になりました。

Posted byブクログ

2013/09/02

リスクを負わないために本業を持ちつつ起業してみようという話。小さな規模、無借金で、没頭できる好きなことを仕事にする。前半は著者の成功体験と心構えについて。後半は税金対策など、ちょっとしたノウハウ。本書中にも出てくるが、誰もお金を生み出す仕組みは教えてくれない。と、いうことで、本書...

リスクを負わないために本業を持ちつつ起業してみようという話。小さな規模、無借金で、没頭できる好きなことを仕事にする。前半は著者の成功体験と心構えについて。後半は税金対策など、ちょっとしたノウハウ。本書中にも出てくるが、誰もお金を生み出す仕組みは教えてくれない。と、いうことで、本書はアイデアの出し方とその実現に関しては何も書いていない。起業の実態、入門編的な。ちょっと考えれば想像できそうな範囲内の内容。

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2013/08/31

週末起業について知りたてく読書。 10年ほど前の本。10年前も今も脱サラしたい人は参考になると思う。思い返すと自分も同じような方法で週末起業し、脱サラしたので、今後はより安定した利益を得ることが課題となる。 会社員であることの恩恵を存分に生かすことがポイントだと言える。本書で...

週末起業について知りたてく読書。 10年ほど前の本。10年前も今も脱サラしたい人は参考になると思う。思い返すと自分も同じような方法で週末起業し、脱サラしたので、今後はより安定した利益を得ることが課題となる。 会社員であることの恩恵を存分に生かすことがポイントだと言える。本書でも触れられれているが、組織に属することの意義は大きい。精神的な安定や安心の源でもある。独立すると自由な時間が増えるが、立場は極端に弱くなる。 会社員のまま、並行して独立する準備を進めるのが著者の主張。 節税の話は、先日読んだ『払ってはいけない税金 節税&無税ガイドブック』の復習となる。 読書時間:約1時間15分 (8月28日完読)

Posted byブクログ

2013/06/15

終身雇用がなくなった今の時代を生き抜くには、サラリーマンをしながら起業することをおすすめ。まずは週末起業から。好きなことを仕事にしてNPO法人の作りま方まで説明されてます。楽しくて仕方ない仕事に就きたいものです。

Posted byブクログ

2013/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何より大事なことは、自分の大好きなことをビジネスにしている 起業すると仕事が楽しくて、寝てなんかいられない 仕事の切れ目が縁の切れ目、仕事あっての付き合いだったと思うと、寂しいような、すがすがしいような複雑な思いです 

Posted byブクログ

2013/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

言わずと知れた藤井孝一氏の書いたベストセラー. ちょうど就職活動中にこれを読んで,とりあえず起業はサラリーマンをしながらでもできるのだと,精神的安定を得た覚えがある. 具体事例が色々と挙げられていた他,起業家としてのマインドを教えてくれる入門書だった. ただし,ホリエモンとは全く違った方向のマインドだ. ホリエモンは週末起業など温いことを言ってないで,さっさと会社など辞めて配水の陣で望むべし,という感じだが,藤井さんの考え方はその逆. つまり,リスクを限りなく小さく,緩やかに起業をスタートさせるということ. 多くの人にとって抵抗が少ないのはこちらなのは確かである.もっとも,リスクが無さ過ぎるために,成功者がどの程度居るのか,という統計を取ると分らなくなりそうだが(笑) でも,この本を読んで思ったのは,結局の所,起業家なんて名乗った者勝ちだということだった.

Posted byブクログ

2013/01/06

リスクをとらずに徐々に、というのは現代においては特に現実的なように思います。9年前の本ですが、この頃からネットはすでに重要なツールだったのですね。

Posted byブクログ