週末起業 の商品レビュー

藤井孝一(著者)

2018/10/14

"サラリーマンでいるリスクは、収入が一カ所からであり、そこがなくなったときには途方に暮れるほど、大きな影響を受けることだと思う。こうしたリスクをヘッジする意味で、週末起業という考えが生まれている。会社を辞めないで、銭をかけずに好きなことをして週末起業してみよう！という本だった。
税金についてもふれている。"

2017/08/10

・起業家になるためのトレーニング＝週末起業
・成功する人と失敗する人の境目は、お金との付き合い方
・やりたいこと→できること→時流に乗っていること
・物を売る、技を売る、知識・情報を売る、人脈を売る
・試行錯誤し、上手くいくまで続けること

2017/01/14

2003年刊行。起業自体はリスキーであるが、そのリスクの軽減方法として本業(サラリーマン)をやめずに起業することを推奨するもの。第四章は税務、第五章は法人設立の具体的方法が書かれているだけなので、専門家への相談で十分カバーできること。ただし、会社法は新しくなっているのでアップデートが不可欠。第三章までで後は流し読みになってしまったが、前半も読みやすいので、パラパラと眺めるだけで内容の把握は十分できる。

2016/09/12

副業、週末起業の入門書。

著者自身の実例もあり、これから起業、副業を考えている人は一度は読んでおいた方がよいかもしれません。

ただ、読んでも副業のアイデアは浮かばないので、過度な期待にはご注意を。

2016/02/06

ためになる本というよりは、読みながら「自分なら何をするか」と色々と妄想しながら読んだので楽しかった。
実現できるかはわからないけれど、モチベーションが上がったので、いい本だと思う。

2014/12/15

とにかく行動を起こしてみること。
きっかけは小さなことです。でも、その積み重ねが人生を大きく変えます。

2014/10/12

週末起業に踏み切れないので再読。
良い面だけじゃなく、悪い面というか気をつけるポイントも記載されており良書。
副業規定は確認済みで、雇われじゃなきゃ問題なしと読み取れるので良いとして、あとは気持ちの問題。
めざせ年内起業！

2014/09/08

2003年に出版された週末起業のススメ。
多くの企業が採用している「副業禁止規定」がネックになって週末起業や副業を始められない人が多いと私は思っているのだが、著者はバレないしバレても裁判では勝てるだろうというスタンスのようだ。

2014/05/04

う〜ん。まあ、こんなもんですかね。地に足がついたアプローチだけど、当たり前すぎてちょっと刺激が少なかった。税金周りの話は面白かった。

2014/04/09

『週末起業』再読してみた。
確かにこういう起業もあると思う。
つべこべ言わずに、やってみるべし、という筆者のご意見、ごもっともだと思う。
ただ、当然だが、週末起業といっても、起業なので、ビジネスモデルが必要。
起業→壮大な夢
週末起業→現実的な行動
週末起業と、いわゆる起業は、似て非なるもののように感じる。