いつもひとりで の商品レビュー
タイトルは「いつもひ…
タイトルは「いつもひとりで」だけど、人との触れ合いを大切にしつつ自分の時間をトコトン楽しむ、阿川さん本人はせっかちで楽しんでる自覚がなさそうだけど、読んでいる人には確実に伝わる、そんな一冊
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けっこう気軽に読めて…
けっこう気軽に読めてしまう著者の本。一冊手に取ってみて気にいった人はぜひ他のエッセイも読んでみて欲しい。
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昔、咳をしてもひとり…
昔、咳をしてもひとり、という俳句を書いた人がいたが、自慰をしてもひとり、というのはどうか。
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阿川佐和子を知らずに読んだら10年間テレビ局でキャスターやインタビュアーをしてた、とか親の七光りとか書いててえ、メディアに出てる有名な人なんだ??と思いながら読んでた 途中調べてみたらなんとなくみたことあるようなないような 途中でテレビの仕事を辞めてアメリカでボランティアしながら...
阿川佐和子を知らずに読んだら10年間テレビ局でキャスターやインタビュアーをしてた、とか親の七光りとか書いててえ、メディアに出てる有名な人なんだ??と思いながら読んでた 途中調べてみたらなんとなくみたことあるようなないような 途中でテレビの仕事を辞めてアメリカでボランティアしながら1年間過ごしたりしてたいいなぁと思った 最初らへんの略語(ファミマ、グラサン)とかにいちいちムッとしたりする話読んでめんどくさそ〜って思った
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阿川さんの軽妙な書き振りはあっさり読めて面白い。 書かれた時代もあるのだろうけど、タバコの話は昔の状況に驚いた…。 また、お父様がずいぶん亭主関白な人だったんですね。お母様はさぞ大変だっただろうなと。
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阿川佐和子さんの本を読むたび、阿川さんは聡明でにこやかな方だなぁ、と感じる。コロコロと笑っている様子が見えるようであり、こちらもフフフと笑わせられる。 頑固なお父様の話が意外と好き。「こんな父親がいたらたいへんだなぁ」とは思うけれど。
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軽快さと上品さが絶妙な具合で読んでいて気持ちが良い。はじめて阿川さんの本を読ませていただきましたが、一気にファンになりました。
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阿川さんという人自体は嫌いではない。と思う。 ただよくは存じ上げなかったので。この本は実家の本棚から拝借してきたものですが。。。 話術にたけているというか、いろんなこだわりを持っていて面白い方だと思うんですが。 エッセイというか連載の再録みたいなものは私はあんまり合わないんだなと...
阿川さんという人自体は嫌いではない。と思う。 ただよくは存じ上げなかったので。この本は実家の本棚から拝借してきたものですが。。。 話術にたけているというか、いろんなこだわりを持っていて面白い方だと思うんですが。 エッセイというか連載の再録みたいなものは私はあんまり合わないんだなと思った。 同じ話が繰り返し出てきたりするので、雑誌の場合はその場限りだからよいのだろうけど、まとめて読むとくどいと感じる。
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どこかで読んだ事のあるネタもありましたが 昔住んでいた、というワシントンD.C.の話が後半に。 己の知ってる知識と、知らない知識に、そうなのかと思いつつ 読みふけっていました。 しかし…読むにつれて、父親は自己中心タイプだな、と。 きれいに言えば、亭主関白? 大きいだけの子供、...
どこかで読んだ事のあるネタもありましたが 昔住んでいた、というワシントンD.C.の話が後半に。 己の知ってる知識と、知らない知識に、そうなのかと思いつつ 読みふけっていました。 しかし…読むにつれて、父親は自己中心タイプだな、と。 きれいに言えば、亭主関白? 大きいだけの子供、という感じもしますが そういう所ばかりを抜き取ってるのを読んでいるだけで 普段は普通の人…かも、知れません。
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この人の本気で思っているわけではなさそうな「結婚したい」的な言葉は、これを読んだ当時の私にはあんまり理解できなかったり。 でも阿川さんのエッセイって面白い
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