お洋服リフォーム支店 の商品レビュー

あんびるやすこ(著者)

2012/03/21

前回読んだのがシリーズ物の途中だったものだから、早速一巻を借りました。
読んでよかった!!
主人公ナナとシルクとの出会い、細かい魔法の世界観や設定がよく分かったので、前回に比べると2倍ぐらい面白かった。
ナナが転校生でお友達が一人もできないところが切なくて。わが子と少しダブるところがあるなぁ・・・。この子にもどこかにそういう逃げ場があるのかな？と感じたり。
細かい魔法の世界の設定が実に夢があって、ワクワクします!!
たくさんのシリーズが出ているので読破したい!!と親子で盛り上がっております。今2巻を読み始め中!!

2012/02/02

次女も好きな、なんでも魔女商会シリーズ。誰かが声に出して読み、残りのメンバーが夕飯の支度をする……とちょうどいい頃合いで物語もご飯の準備も終わる、我が家にちょうどいい本。

2017/06/13

魔女のリフォーム屋さんは、魔法を使わない。心を込めて手作りするのだ。
素直なナナちゃん、しっかりしていて働き者のコットン、誇り高いクリエイターであるシルクたち三人の出会いと仕事のおはなし。

2011/07/12

親子・・・もといばあちゃんも含め３世代ではまっています。　
まずは絵のかわいさに惹かれますが、お話も面白い！　お客さんを幸せにする、洋服のリフォーム。　魔女なのに魔法を使わず仕上げるこだわりも素敵です。

2010/08/31

かわいいよーかわいいよー
イラストもかわいいしお話もかわいい。
こういうの大好きだ。
あんびるやすこさんファンになってしまった。

2010/08/28

魔女なのに、裁縫をする際には心を込めて手作りなんて素敵です。
色々な鍵が何処に通じているのかとか、興味津々の魔法はあります。
娘に勧めるつもりだったのですが、私も気に入りました。

2010.8.27

2010/06/30

　転校してきたばかりのナナにはまだ友だちがいない。一人で帰る途中にすてきな店を見つけて入ってみると、そこは魔女のリフォーム店で、主人はナナと同じくらいの女の子シルクだった。

　人間の友だちの代わりに、魔女の友だちができたよっていう話なら同年代の内気な子どもを持つ母としてちょっと辛いものがある。自分がそう思ってしまったことに忸怩たる思いもあるが。シリーズが続いているので、どう展開していくのか楽しみ。このシリーズの13巻が、埼玉夏休みすいせん図書になっており娘が読みたがったので、まずは１巻から。

2009/10/07

プチ洋裁好きの母から見てもそそるパーツがたくさん登場します。ゆびぬきにトルソー、フエルトのアップリケ…。なぜお仕立てじゃなくてリフォームなのかというと、子供でもすぐ出来そうな感じがするんですね。魔女なのに魔法の服は安物、手をかけたものが高級品という世界観が目からウロコです。

2009/10/07

引っ越してきたばかりのナナは、ある日森で「お洋服リフォーム支店」をみつけます。そこにはお裁縫魔女のシルクとめしつかい猫のコットンがいて、リフォーム作業は魔法を使わず心をこめて行っています。はじめナナはどうして魔法を使わないのか理解できず…。

使う道具には不思議なものがたくさんあって、欲しいなぁ…なんて思ってしまう物も♪ちょっとした手作りを趣味としているので、創作意欲がわいてきます。

2009/10/04

森の中にすてきなお店を見つけたナナは入ってみるとそこにはしゃべるネコと魔法使いがやっている『お洋服リフォーム屋』！
というお話です。
途中、服を作る手帳がのっててカワイイと思いました☆