お洋服リフォーム支店 の商品レビュー
めしつかいねこのコットン・・・欲しい・・・ あんびる先生の絵本はどうしてこんなに毎回かわいくてキュンとしてええ話なのか・・・ このぐらいの長さでしかも丁度いいよね
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本当にようじがある人にしか見えないまほうがすごいと思った。 本当にようじがあったら行ってみたい!! コットンかわいい!
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私も自分の手で服を作っているので、 なんだか本当に初心に帰れたし、ワクワクもした♡ これ、手元に置いとこう!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
◆なんでも魔女商会は、人間以外の生き物ならみんな知ってる、信用ある魔法の老舗。そんな商会の中でもお洋服のお直しを専門にしている評判の支店がお洋服リフォーム支店です。本当にご用のある人が、本当にご用のあるときにだけ行きつくことができるお店なのです。ところがある日、普通の人間の女の子ナナが、用もないのにリフォーム支店にやってきます。そこでナナが出会ったのは、少女のような外見をした鼻もちならないお裁縫魔女と、イギリス貴族の執事のように礼儀正しい召使い猫でした…。トントンと小さなノックをしたのはねずみのおきゃくさん。いったいどんなおねがいなのでしょう。心があったかくなる童話。 (^^)<Comment ルルとララシリーズのコラボ巻を読んで、コットンがかわいかったので、ルルとララシリーズが終わったら、ぜったいにこちらのシリーズを読もう!と決めていた本でした。 表紙は、なぜかぶっちょうずらの女の子。 物語のもう1人の主人公であるおさいほう魔女のシルク。 明るく元気な主人公!というステレオタイプじゃないのが、逆に好感が持てておもしろいなと思いました。 転校してきたナナには、なかなか友だちができなくて、ある日、森に入ったららたまたまシルクたちのなんでも魔女商会というお洋服リフォーム支店にたどり着いて…。 本当に用のある人だけが、お店に呼ばれるようにしてたどり着けるのがこのお店なのに、なぜか用のなかったナナがたどり着いちゃうなんて、運命的なものを感じる♥︎∗*゚ そして、不思議なことに、ナナは何度もなんども魔女商会にたどりつけちゃうんですよね。 最初は、つっけんどんなシルクも徐々にナナに慣れていって、いろいろな説明をしたり、仕事を任せたりするように。 そして、話が進むうちに、シルクも不器用なだけで、本当は主人公のナナと同じくらいお友だちがほしかったんだろうな…とわかるような文章も出てきて、ほっこりです。 魔法がばんばん出てくるのかと思いきや、リフォームは全部手作業っていうのが意外。 でも、お店を運営するためのアイテムはどれも魔法のアイテムで、不可思議と現実(リアル)が綺麗に入り混じっているから、世界観がくどすぎず、なんだか心地よい。 ネコのコットンがお気に入りです♩¨̮⑅*♡
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こういうのが好きな子どもの気持ち、わかるようで、わからんかな。 最後のオチはなかなかいい。さすが魔法使いだわ。
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仲良しの友達がおすすめしてくれて出逢った本♡ 都会から緑いっぱいの小さな町に引っ越してきたばかりのナナちゃん。 まだ一緒に帰る友達もいなくて寂しいキモチの帰り道。 ふと黄緑色の新緑に溢れた、春になったばかりの森の奥に入ると 真っ赤なつるバラに包まれたレンガ造りのお家が。 ドア...
仲良しの友達がおすすめしてくれて出逢った本♡ 都会から緑いっぱいの小さな町に引っ越してきたばかりのナナちゃん。 まだ一緒に帰る友達もいなくて寂しいキモチの帰り道。 ふと黄緑色の新緑に溢れた、春になったばかりの森の奥に入ると 真っ赤なつるバラに包まれたレンガ造りのお家が。 ドアにかかった看板には"なんでも魔女商会・お洋服リフォーム支店" お店の中にはキレイなリボンや帽子、あらゆる色の糸、 きれいな布、ビーズやボタン、コサージュのお花がガラス瓶に 詰められてズラリ。マネキンに飾られているのは妖精さんのドレス。 お店にはナナちゃんと年も背も変わらない魔女のシルクと 二本足で歩いてしゃべる、エプロンをつけたネコのコットン。 お店は、本当にご用がある方だけが、本当にご用のある時にだけ 見つけられる不思議な魔法がかかったお店。 お店にやってきたのは、内気で人前に出るのが得意じゃない くまさんがお祭に行きたくなるようなドレスを 作ってほしいと希望するネズミさん。 シルクのオーダーシートには (たのんだひと)ネズミさんたち (きるひと)くまのおじょうさん (もくてき)たんぽぽカーニバル カラーでかわいいドレスのデザイン画と かわいい布やレースが貼り付けられていてかわいいっ♡ "たんぽぽカーニバル"は森に春がやってきたことを お祝いするお祭で、年頃の動物さんたちは好きな女の子に プロポーズをする大切なイベント! 黄色いモノを身に着け、たんぽぽの窪地に集まって ダンスをしたり、ごちそうを食べたり。 ドレスの代金は掛け売りで、例えば未来にシルクが 狭くて深いところに大事なものを落としてしまった時に ネズミさんが拾ってきてもらったりする"たすけあいの気持ち"。 かわいくて優しい忘れたくないキモチがいっぱい詰まった ハッピーな魔法の溢れる本で、出会えたことに ほんとにほんとに感謝でいっぱいっっ♡ 次の巻はどんな魔法に出逢えるか楽しみ!
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魔女のリフォーム店シリーズ第一巻。いいなぁ、この人の本。少女の気持ちを持ったまま大人になった作家さんだと思います。
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・人間のナナは、なみぬいがうまくできなくておちこんでいました。まほうつかいのシルクもさいしょは上手にできなかったけど、たくさんれんしゅうしたことを知りました。そしてナナはいっしょうけんれんしゅうしようと思ったところです。 ・まじょがお洋服をリフォームするけど、まほうはつかわないで...
・人間のナナは、なみぬいがうまくできなくておちこんでいました。まほうつかいのシルクもさいしょは上手にできなかったけど、たくさんれんしゅうしたことを知りました。そしてナナはいっしょうけんれんしゅうしようと思ったところです。 ・まじょがお洋服をリフォームするけど、まほうはつかわないで、自分で直すところがポイントです。 ・人間の女の子ナナが、おさいほう魔女シルクと出会って、いっしょにリフォームをしていくうちに、とても仲良くなっていくのと、さいほうの、こものなどの作り方がわかるのがオススメです。 ・なんでもまじょシリーズは、あんびるやすこさんのかわいい絵があるので、本をさいごまで読むことができます。字も大きいので、とてもよみやすいです。 ・シルクとコットンがなおしてほしいふくを、工夫して協力して作るのでおすすめです。 ・すてきなお店を見つけたナナは、その中に入ってみました。そこには、ナナくらいの女の子が立っていました。その子がま女のシルクです。ナナがおどろいたところがおすすめです。 ・わたしはこのシリーズが大すきです。きっとこの本を見たら、おさいほうをしてみたくなると思います。 ・おようふくのお話を読んでみたかったからです。わたしは、子ども2人で、お店をだしたところがすきです。2人はいろんなおようふくやドレスをつくるところが、すごいと思いました。 ・この本には、魔女のシルクや人間のナナがいろいろな人の服を直したり、手芸の楽しさを知ることができます。いっぱいシリーズがあるので読んでみて下さい。
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魔女が主人公だけど、魔法がそんなに重要な役目を果たしてない。女の子はドキドキして読めると思います。かわいいお話。
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このシリーズ、手芸好きなら、イラストもお話も楽しめるのでは。細部までとてもかわいいです。子供向けの簡単な手芸レシピも載っています。
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