生と死の美術館 の商品レビュー
著者は医療史家。病や死をテーマにした古今東西の作品54点を選び、専門家の知見をもとに語られる美術案内。レンブラント、フェルメールから 竹久夢二まで。2階閲覧室(720.4/T)
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ピエタ」やミレーの「オフェーリア」、レンブラント、ゴッホ、ピカソなど有名な絵画が揃っている。 「ピエタ」は本当に美しくて、ひたすら思い出に浸る。 ほっといたらずっと見てしまうくらい引き込まれるくらい、美しいのです。 有名な作品、画家の中でもコクトーの「輸血」に関する話しがインパクト大。 ちょっとどころでなく気持ち悪い。科学の発達ってやっぱりありがたいよぉ、と思った。
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烏兎の庭 第三部 書評 10.28.06 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/diary/d0610.html#1028
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