彩雲国物語 はじまりの風は紅く の商品レビュー

雪乃紗衣(著者)

2010/01/24

雪乃紗衣の彩雲国物語第一作目・はじまりの風は紅く。
今や小説に漫画にアニメと大盛況な彩雲国。
ライトノベルなので、さくっと短時間で読めます。
中国王朝っぽい世界観のラブコメ…だと思ってもらえればいいかも知れない。
因みに巻数が多いので、一作目以降のレビューは無しの方向で。
書いてたらきりが無いんです。

2010/01/20

ヒロイン・秀麗が女性初の官吏として頑張る話を軸に、政争も影で着々と展開していくシリーズもの。最初に読んだ時はここまでシリアスに広がるとは思ってなかったなー。決着がどうつくか気になる！

2010/01/20

人は必ず誰かに見られている。心の中にしまっているつもりでも、言葉、仕草、表情、行動の一つ一つからあふれて誰かの心に届く。善しにつけ、悪しきにつけ、それこそが人を動かす。たまたま我が父の根性の入った官吏魂が、子供に届いただけだよ。

柴凜

2010/01/06

「彩雲国物語」第１弾。

アニメが面白かったので、原作のほうを読んでみることに。

まぁ、まずまずでしょうか。
続きはまた次の機会に読もうかな。

2010/04/21

漫画のような感覚でよめた。
ストーリ展開が速いところがあるがそれはそれで面白い
イケメン揃いというところがまたよかったな～

2009/12/09

中学時代に学校の図書室で借りて読んでいたのですが
4巻あたりで卒業してしまいました。
高校にも地元の図書館にも無いんです。
続きが気になる・・・・・。

2009/12/07

秀麗のサバサバした性格、キレイゴトばっかりじゃないしっかり者なところ、好感度大です。ほのぼのとシリアスが上手く同居しています。

2009/12/01

『彩雲国物語』シリーズ１作目。

BSでアニメを観て即購入しました。
中国風ファンタジーモノとしてよく某有名小説と比べられることがありますが雰囲気も話の内容も全然違います。
ライトノベルなだけにノリが軽くてお笑いどころ満載です。あと無駄に美形が多い（苦笑）
作者の初作品と言うことなので文章にも拙いところやちょっと矛盾を感じる所も少しありましたが話のテンポもよく、特に登場人物達がそれぞれ独特の雰囲気を持っていて十分楽しめました。
特に登場人物は十人十色、必ず一人は好みのキャラが見つかると思われます。

そんな私は天然ボケの犬っころ主上にベタ惚れ（苦笑）
昏君（ばかとの）の振りをしていたけれどやるときはやる！そして一途な主上に思わず応援したくなりました。

最後の最後、事件の真相というか動機がいまいちだったことを除けば（続巻で補完されていきますが）大満足の１冊でした。

2009/11/22

ご存知極彩色ファンタジーでございます
最近読み始めましたが、とっても面白くてあっというまに既刊を読んでしまいました（笑）

2009/11/22

なんとなくでアニメの彩雲国を見始め、今回やっとこさ小説を読みました。
テンポは軽快で、さくさくと読み進めていけました。
アニメではイマイチ理解できてなかった事柄や設定が理解できてスッキリしました。
色々と酷評されてますが、自分は特に何も思わなかったです。
こんなもんかなぁという感じで、やや色んなものを詰め込みすぎてる感はありましたが。
ベタな設定とベタな展開は楽しかったです。
あと、自分はアニメを見てからこの本を読んだので、説明不足があっても特に何も思わず読んでしまいました。
なので、アニメを見てない人には説明不足な部分もあると思います。
満足度は★★★☆☆。
さらっと気張らずに読める本でした。