いま、会いにゆきます の商品レビュー
ハンカチのご用意を
人間心理の裏を描いた、ひねった物語も面白いけど。たまに、きれいでやさしいもので満たされた物語も、読みたくなりませんか?そんな時に最適の本。主人公(と彼の息子)の前に現れた切ない奇跡に、心がふるえます。
abtm
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これは、人前で読むもんじゃ無いですね、マジで感動して涙目だった…今度は、家で読みたいです! 裕司君の、イタリア語とか、ポンコツな一言?とかほのぼのしてて可愛かった… 澪とのお別れの時は、本当に泣きそうになっちゃった…澪の正体?真実もびっくり! 滅茶苦茶良いお話なのに、こんな薄っぺらい感想しか書けないのが悔しい…だから、ぜひ読んで!! 自分も家族を大切にしたい、そう思える1冊でした!
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映画を観て見たい。きっと映画だと泣けるような気がする。 キャストは中村獅童と竹内結子。 小説は読みやすいが、コアな部分に差し掛かると???となって何度か読み直した。内容的には普通かな?
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●亡くなったはずの妻の澪が、巧とその息子の佑司の元へ帰ってきた。物語全体を通して優しい文体が心地よい。物語後半に明かされるタイトルの意味、澪の強さと愛に涙が溢れてしまう。
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死んだ筈の妻が記憶を失った状態で現れ、幼い息子との3人の生活が再開し、というファンタジックな設定の心暖まるも切ない物語。 たまにはこういう、悪人とか悪意を持った人間が登場しないような物語も良い。 再び終わる事が定められた幸せな家族生活の再開、という何とも切ない設定と、そこでの家族それぞれの思いに涙したが、個人的にはそれよりも、青春期の若い男女が発散する特有の匂い、不慣れなやり取り、行き違いなんかに対する甘酸っぱいような懐かしさの方が印象的であった。 例えば ・p.140 きみは、なんだかすごく女の子みたいだった。(略)温かい肌といい匂いのする年頃の女性だった。『私を見て、そして好きになって』そう言われているような気がした。 ・p.167 彼女が幽霊なのにひどくなまめかしく、健康的な肉体を持っているということ。(略)ぼくら男たちに訴えている無言のメッセージだ。『ほら、見て。私はこんなに成熟しているの。いつだってあなたの子供を産めるのよ』膨らんだ胸や、ぎゅっとすぼまったウェストがそう言っているのだ。見事に張った腰が『まかせておいて!』って言っている。
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映画で内容は知りつつも、本は映画以上に 切なくてやさしい市川さんの世界観が広がる。 いま、会いにゆきます はここで使うのか、、、忘れてた。泣く。 ヒューイックの登場に驚く。
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梅雨に読もうと決めていた本。 大好きな市川拓司さんの本。 「愛」と「別れ」はセットで存在するものなのかもしれないな。 澪の決意は、夫と息子を愛すために自分の命との別れを受け入れた。 ノーブル先生とプーは離れてしまったけど、先生はこう言う。 「我々は生きていくよ。どれだけ別れを繰り返しても、どれだけ遠い場所に流されても、それでもね」 と。プーはヒューウィックという名で、とても素敵な男の子二人とモデルみたいな女の子に愛されるんだよ。長生きもする。 (先に「その時は彼によろしく」を読んでいて良かったと心から思った。読んでいなかったらヒューウィックのことが心配でたまらなかった) 高層階のレストランや宇宙旅行に、私も憧れはある。だけど...その憧れの生き方と小さな世界で愛を守り抜いた澪の生き方を天秤にかけたとしたら、私は澪の生き方を選ぶと思う。 別れには出会いがセットでしょう。ならば、別れと出会いとさらに愛もセットになるはず。 アーカイブ星で彼らはまた出会えるよね。佑司も宝物を渡せる日が来るよね。 梅雨の期間、憂鬱だけど、このお話を思い出せば、優しい季節に変わるかもしれない。
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亡くなったはずの妻は、雨の日に旦那と子供の元に戻って来た。たったの6週間という期限付きで。 深い愛をテーマにしているような、温かでほんのり悲しい物語だった。 ここまで深く愛し合える家族が素敵だと思った。 初恋のような恋愛要素もありとても癒された。
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しとしとと外で雨が降っている中で読み浸った一冊。「いま、会いにゆきます」という言葉に込められた愛の深さが最後明らかになるとき、この小説の温かさがとても身体に染み渡った。最初は主人公の未練とか息苦しさを乗り越えるための、生きていくための一つの幻想のようだと思いながら読み進めていた。それが最後にわかる澪さんの過去、そして現れた澪さんの正体。彼女の過去と幻想から得た愛とそして未来がわかってもなお、心に決めて生きようという決意。二人に起こったそれぞれの不思議な出来事が二人のそれぞれのこれからの人生を切り開くきっかけに、そのような二つの構成がとても心に響く一冊だった。
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すごく感動した!タイトルに惹かれて読んでみた一冊。テーマは「愛すること」アーカイブ星から帰ってきたが記憶を失った澪と少し普通ではない巧とその息子の祐司。このような幸せがずっと続いてほしいと思ってしまってなかやか読み進めることが出来なくて最後の方はページをめくるのが辛かったです。最...
すごく感動した!タイトルに惹かれて読んでみた一冊。テーマは「愛すること」アーカイブ星から帰ってきたが記憶を失った澪と少し普通ではない巧とその息子の祐司。このような幸せがずっと続いてほしいと思ってしまってなかやか読み進めることが出来なくて最後の方はページをめくるのが辛かったです。最期は本当に感動!映画もあるらしいのでぜひとも観てみたいです。
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