しつれいですが、魔女さんですか の商品レビュー
自分の幸せのために自ら行動して、ちゃんとハッピーエンド。 そこまでの何度もの失敗、諦めがあったからこそ共感できた。
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clubhouse内の絵本クラブでご紹介いただいたもの。すてきな紹介だったので、実物を手にしたいと図書館に手配。江國香織さんの訳もよい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
黒猫が自分の居場所をもとめて魔女を探します。 その勘違いぶりがほほえましいです。 また、最初の場所で魔女にであえ、魔女学校に行くことになりますがそのあたり、青い鳥を連想しほのぼのした気分になりました。
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さびしい思いをするのがイヤで、魔女の猫になろうと思い立った黒猫・ハーバード。 色んな人を魔女だと早とちりしてしまうのが可愛い。 「魔女のこねこゴブリーノ」を読んだ後だったので、諦めるの早すぎだよ…と思ってしまいました。
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ひとりぼっちでさみしい黒猫のハーバードが、 魔女ならば自分の友だちになってくれるかもしれないと知り、 街に魔女をさがしに出かけるお話です。 でも手がかりは、図書館の百科事典だけ。 「もしもし、失礼ですが魔女さんですか?」 ハーバードのちいさな冒険に、 私もちいさく心を弾ませな...
ひとりぼっちでさみしい黒猫のハーバードが、 魔女ならば自分の友だちになってくれるかもしれないと知り、 街に魔女をさがしに出かけるお話です。 でも手がかりは、図書館の百科事典だけ。 「もしもし、失礼ですが魔女さんですか?」 ハーバードのちいさな冒険に、 私もちいさく心を弾ませながらついて行きます 。 パヴラック氏の描くハーバードがとてもチャーミングで、 誰かに声をかけるたびはずんだりしぼんだり、 彼の心の振幅がいきいきと伝わってくるようです。 大きな事件やできごとは起こらないけれど、 最後によかったね、と少ししあわせな気持ちで 本を閉じることができる。愛らしい絵本です。 子どもがいっしょなら、もしかしたら ハーバードに素敵ななかまとお家が見つかってよかったね と言って、あたまを撫でてあげるかもしれません。 きっと、子どもならハーバードといっしょに 冒険に出かけることでしょうから。 いつか自分の子どもに、読んであげられたらと思います。
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いつもの図書館で、魔女の百科事典を読んで、 魔女が黒ねこを愛することをしったハーバード。 魔女をさがしに出かけたけれど、なんだか、からぶりばかり。 でも、最後は、かわいい6人のちび魔女ちゃんたちと出会います。 ちび魔女ちゃんとハーバードがとてもかわいい絵本です。
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ひとりぼっちの黒ねこハーバートは、図書館で魔女の百科事典を読み、魔女が黒ねこを愛することを知ります。 そこで、百科事典に書かれていた魔女の特徴をもとに、探しに出かけますが結局見つからず・・・ また図書館に戻ったネコが見たものは!! 魔女学校でのハーバートの暮らしも見てみたかったな...
ひとりぼっちの黒ねこハーバートは、図書館で魔女の百科事典を読み、魔女が黒ねこを愛することを知ります。 そこで、百科事典に書かれていた魔女の特徴をもとに、探しに出かけますが結局見つからず・・・ また図書館に戻ったネコが見たものは!! 魔女学校でのハーバートの暮らしも見てみたかったなぁ。
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5分53秒。「本をよむ」ということ「図書館」がステキな場所だということを黒猫ハーバートと通して描く作品。
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唐突に終わった!(笑) ひとりぼっちでさみしい黒猫が、魔女なら可愛がってくれると思い、しましま靴下の女の子や箒で掃除してるひとに 声をかける話
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劇的なオハナシもなければ、教訓めいたオハナシもなく、ただひたすら黒ねこハーバートが行き先を求めていて、ねこらしい(?)勘違いをしながら「しつれいですが、魔女さんですか?」と聞きながら町の中を歩き回るっていうお話なんですよね~。 江國さんがこのお話の何に惹かれて訳をされたのかはよ...
劇的なオハナシもなければ、教訓めいたオハナシもなく、ただひたすら黒ねこハーバートが行き先を求めていて、ねこらしい(?)勘違いをしながら「しつれいですが、魔女さんですか?」と聞きながら町の中を歩き回るっていうお話なんですよね~。 江國さんがこのお話の何に惹かれて訳をされたのかはよくわからなかったけれど、ポップな絵の感じと、どこかお行儀のよいねこちゃんの言動が可愛い絵本だと思います。
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