しつれいですが、魔女さんですか の商品レビュー

エミリーホーン(著者),江國香織(訳者),パヴィルパヴラック(その他)

2009/11/22

長女が図書館で見つけた本です。
さみしい黒猫がさみしくなくなるまでの話。
けっこう「深い」です。
誰にでも居場所はきっと見つかるし、自ら見つけようとする行動が大切だという話です。

2009/10/22

映画にもなった「間宮兄弟」や「tokyo tower」の作者の
江國香織さんが翻訳された絵本。

ひとりぼっちの黒猫ハーバート
ある日、図書館で「魔女の百科事典」というのを見つけた；。
そこには魔女の特徴と、魔女が「黒猫を愛する」と書いてあり
早速、魔女を捜しに行くが、なかなか魔女には巡り合えず
散々な言われ方をするお話
最期はハッピーエンドです。

繰り返し使われる「しつれいですが、魔女さんですか？」という質問に子供は先きが読めて反応します。
年長さん位から楽しめると思います。
ハロウィンが近い10月、気分を盛り上げるのひいかがでしょう。

2009/10/07

黒猫ハーバートは友達もいなくてさびしかったのですが、ある日、図書館で「魔女の百科事典」を見つけます。「魔女は、しましまの靴下を履いて、とんがり帽子をかぶっている…魔女は、ホウキに乗る…魔女は…とりわけ“黒猫”を可愛がる・・！」僕は黒猫だ、というわけで、彼は魔女を探すことにするのですが…。いじらしいハーバートの姿に、ユーモラスな絵が愉しい絵本です。

2009/10/04

「魔法使いになりたい」と子供の頃に、一度はみんな思ったことがあるのでは？魔女に会う・・・子供の心には夢のような話。

2009/10/04

☆孤独で野良の黒猫は、ある日図書館で「魔女の百科事典」という本を見つけます。
　魔女がいちばん愛するのは黒猫である――それを読んだ黒猫は魔女を探し歩いて…。
　事典に描かれた魔女の特徴と照らし合わせながら、町の女性に声を掛ける黒猫がとてもかわいいお話です。

2009/10/04

かわいい黒猫のハーバート。色んな人に声をかける姿が本当に愛らしいですｖ子ども達も真剣に見入っていました。でも、ちえちゃん曰く「え〜、そこで終わっちゃうの！？」（笑