1,800円以上の注文で送料無料

予知夢 の商品レビュー

3.6

959件のお客様レビュー

  1. 5つ

    116

  2. 4つ

    339

  3. 3つ

    388

  4. 2つ

    58

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2009/10/04

これももらった本。 予知なんて出来るわけがないと現実的なものの見方考え方から、事件を解く。でも最後の子の場合は…。 さらっと読めてしまう。 あまり心に残らない。

Posted byブクログ

2009/10/04

物理学者、湯川と刑事、草薙の名コンビが怪事件に挑む。一つ一つの事件が短編でありながら、とても手がこんでいてすらすら読める中にもハラハラやドキドキがいたる所にあって面白い。

Posted byブクログ

2009/10/04

湯川シリーズ第2弾。オカルトと科学の異色な組み合わせの短編集。東野さんは何を読んでも裏切られないデス。

Posted byブクログ

2009/10/04

探偵ガリレオシリーズの2作目。 いろいろな事件がおこるんですが、その事件にはなんかしらの非現実的なことが起こっている。 そんな非現実的なことを物理学者の湯川と刑事の草薙が解決していくっていう流れの本です。 短編集やねんけど、最後の予知る(しる)はどっかで読んだことがあ...

探偵ガリレオシリーズの2作目。 いろいろな事件がおこるんですが、その事件にはなんかしらの非現実的なことが起こっている。 そんな非現実的なことを物理学者の湯川と刑事の草薙が解決していくっていう流れの本です。 短編集やねんけど、最後の予知る(しる)はどっかで読んだことがある感じやなぁーと思った。 後、一話目の夢想る「ゆめみる」もちょっと偶然的な要素つよいんじゃないかなぁーとひっかかるところがありました。 んでもそんなん抜きにしてもサクサクと読めていい感じにまとまっているとおもいます。

Posted byブクログ

2009/10/07

探偵ガリレオシリーズ第2弾。連作短篇集。面白かったです。まあ、期待通りの結末で可もなく不可もなく・・といった所かな。ちょっと物足りない気もするんだけど・・・

Posted byブクログ

2012/03/06

探偵ガリレオに続く湯川&草薙シリーズ。 私にとっては今回は謎解きの説明が以前のものよりわかりやすくて、ちゃんと納得できました。 予知夢や幽霊やそのたいろいろの超常現象の謎を科学的にさくさく解明していって、 最後の短編で余韻を残しているあたりが、好きです。

Posted byブクログ

2009/10/04

オカルトとミステリーを関連させた短編が5つ入ってます。 予知夢、幽霊、ポルターガイスト、火の玉、予知夢という感じ。 良くも悪くも短編ならではといった内容ですが、この短さでこれだけのものを完成させられるんだからすごいです。 ☆×5にしたいけど、容疑者Xがあるからどうして...

オカルトとミステリーを関連させた短編が5つ入ってます。 予知夢、幽霊、ポルターガイスト、火の玉、予知夢という感じ。 良くも悪くも短編ならではといった内容ですが、この短さでこれだけのものを完成させられるんだからすごいです。 ☆×5にしたいけど、容疑者Xがあるからどうしても見劣りしてしまう(笑)

Posted byブクログ

2009/10/04

シリーズもの。 短編集が続く。 東野さんの作品では、こういった形は初めて。 短いながらにも、人間の有様がとても伝わってくる作品。

Posted byブクログ

2009/10/04

う〜む・・・。 レビューが書きづらい・・・。 なぜかって、今大人気の作家、東野圭吾の本、俺の肌には合わないのかも。 評価は☆2つ。 でも、評価が悪いからといってレビューを書かないのはアンフェアなので、良いもの悪いもの、正直に評価して行こうと思います。 はじめて読んだ本がこちら。『...

う〜む・・・。 レビューが書きづらい・・・。 なぜかって、今大人気の作家、東野圭吾の本、俺の肌には合わないのかも。 評価は☆2つ。 でも、評価が悪いからといってレビューを書かないのはアンフェアなので、良いもの悪いもの、正直に評価して行こうと思います。 はじめて読んだ本がこちら。『予知夢』 刑事の草薙とその大学時代の同級生で物理学者の湯川のコンビが怪事件のように見える殺人事件をものの見事に解決する。というスタイル。 言ってみれば和製シャーロックホームズですよ。 そのシリーズの第2弾がこの『予知夢』なんだそうです。 シリーズ名は「探偵ガリレオ」。 湯川博士をガリレオに見立てているようです。 なんつーか、要は赤川次郎の三毛猫ホームズみたいな感じで、ミステリー小説なんです。 んで、解決するのが物理学者だから、その解決する過程でのロジックが科学的というところが魅力なのだそうです。 しかも、300ページ未満の文庫本に5話も入っている・・・。 つまりは短編なんです。 とてもストーリーは浅いように感じてしまって・・・。 バックストーリーとでも言うようなものが何もなく、ただただ「事件」「操作」「謎」「解決」というストーリーの繰り返し。 事件の当事者たちの裏のストーリーがないので、彼らそれぞれについての印象があまりにも薄いのです。 まだ、1冊しか東野圭吾を読んでいないので彼自身の評価は早急すぎると考えています。 次はガリレオシリーズではなく、普通の長編小説を読んでみようと思います。 活字離れしているといわれて久しい昨今。 小説読んでみたいけど、ながいのは自信がないな・・・と思われている方には、ちょうど良い本なのかもしれません。そういう意味では東野圭吾が売れているという理由もなんとなく理解できそうなものです・・・。

Posted byブクログ

2009/10/04

さくっと読めて楽しい一冊。 どの話にも化学実験があって、米村でんじろう先生を思い出したり。 その割りに、ちょっと切ないというか物悲しい読了感が残った。

Posted byブクログ