ライブマーケティング の商品レビュー
このエントリで触れました。 http://ameblo.jp/so-one/entry-10056526082.html
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まだまだマスメディアの補完としてインターネット(WEBサイトや携帯メールなど)は使われているような気がしますが、この本は、逆にマスメディアが今後はこれらの媒体を補完するツールになると書いています。 インターネット普及以前、企業からのアプローチは情報を発信することで消費者に対し、...
まだまだマスメディアの補完としてインターネット(WEBサイトや携帯メールなど)は使われているような気がしますが、この本は、逆にマスメディアが今後はこれらの媒体を補完するツールになると書いています。 インターネット普及以前、企業からのアプローチは情報を発信することで消費者に対し、ブランディングが できるように言われていましたが、この書籍の中では、ブランディングにおいては、あくまで消費者の「経験」や「エモーション」が重要だと説いています。 この「ライブマーケティング」の考えに至った経緯とともに、海外で実際にこの考えを用いて展開されたキャンペーンの事例紹介で構成された本ですが、あまりこういった体系・事例でまとめられた本はないように思います。ぜひ、1度手にとってご覧になられることをお勧めします。
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●「おさえ」と「こだわり」の2つの意識を同時にあわせ持つ。●「おさえ」は「事実」をふまえた情報が有効である。●特定のセグメントで強い「事実」が発端となる →その「事実」が様々な情報経路を通じてマスへ広がる →生活者の「おさえ」アンテナに最終的に届く●非マスメディアによる体感性創出...
●「おさえ」と「こだわり」の2つの意識を同時にあわせ持つ。●「おさえ」は「事実」をふまえた情報が有効である。●特定のセグメントで強い「事実」が発端となる →その「事実」が様々な情報経路を通じてマスへ広がる →生活者の「おさえ」アンテナに最終的に届く●非マスメディアによる体感性創出がコアで、それをマスメディアで補完する。●「スクリプト・デザイン」●「変化球」で訴求回路を変えて、今まで振り向かなかった人々の扉を開ける。
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2004.08 体験マーケティングというか、メディアクリエイティブというか、BUZZマーケティングというか・・・新しいマーケティングコミュニケーション手法を体系化しようとチャレンジしている点が賞賛に値する。すばらしい。
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