ベクトル解析入門 の商品レビュー
本書を褒める人もいれば、批判する人もいる。褒める人の意見に従って購入したが、期待外れ。簡単な解説の後に小うるさい小問題と略解、章末問題と略解というように、親切な解説が欲しい入門者にとっては、淡白な印象。かと言って、本格的な参考書でもない。程々にベクトル解析の知識がある人なら寝転ん...
本書を褒める人もいれば、批判する人もいる。褒める人の意見に従って購入したが、期待外れ。簡単な解説の後に小うるさい小問題と略解、章末問題と略解というように、親切な解説が欲しい入門者にとっては、淡白な印象。かと言って、本格的な参考書でもない。程々にベクトル解析の知識がある人なら寝転んで読める本のようだ。 著者の一人、高橋大輔先生の『線形代数: 理工基礎 (ライブラリ新数学大系E5)』(サイエンス社、2000)は良い本と思うが、本書に関しては残念。
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今の時代の学生さんに要点を絞って丁寧に説明された良書だと思います。 問題が豊富ですが、本文中の問は理解を試す程度のものに絞り込まれているので、助かります。演習問題も適度の難易度のものになっています。 問 演習問題 1章 27 9 2章 48 9 ...
今の時代の学生さんに要点を絞って丁寧に説明された良書だと思います。 問題が豊富ですが、本文中の問は理解を試す程度のものに絞り込まれているので、助かります。演習問題も適度の難易度のものになっています。 問 演習問題 1章 27 9 2章 48 9 3章 15 9 4章 15 9 5章 6 5 6章 40 8 7章 22 8 8章 16 9 合計 189 + 66 = 255問 これだけあれば、演習書を別に購入しなくても普通の大学の期末試験なら合格レベルでしょう。 3次元の場の微分あたりから証明の略が多くなる。直交曲線座標などの説明をしていないためどうしても天下りにならざるを得ないようです。 積分公式の説明は非常にわかりやすい。ここだけでも読む価値があると思います 幾何的な説明を好む方は深谷先生とか坪井先生の本をこの本の後に読めば更に広がりを見られると思います。
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