流学日記 の商品レビュー

岩本悠(著者)

2009/10/04

本当に自分も学生時代に海外に出ればよかったと
心のそこから後悔。

今はこんなことしたくても時間がない。
学生の頃は時間があっても金がなかった。

でももし金があったとしても、
「海外に出る」っていう発想がなかったけどね。

2010/06/13

・答えそれ自体に価値があるのではなく、探求することそのものに成長の質がある。
・学びの楽しさ、自ら探求する姿勢を教えていくのが教師。
　＜学ぶ姿勢＞は口で教えられるものじゃない。その姿勢を見せることで子供たちが学びとっていくもの。
・先生は偉くなくていい。＜正解＞を知らない無知でもいい。
　＜答え＞は探せばいい。答えは探すものだと教えればいい。

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20歳で20の国を訪れた人の話。同い年ってこともあって気になって読んでみた。
文はとても分かり易くてスラスラ読めた。あ〜ハタチでこんな経験できたら人生観変わるわーって感じ。
”20カ国訪ねて分かったことはボクが人間であること。みんな同じ人間であること”って言ってた。
そっかー。そう考えれば国際交流なんてものは特別じゃないんだろう。同じ人間と人間の交流なんだから、、、

2009/10/04

学芸大出身の人が学生の時に留学→流学した話。
旅、ボランティア、途上国、ラブレター、みたいな本。
キタムとタマが面白いって言ってたから読んだのよね確か。
たまーに読み返して熱い気持ちになってみたり。

2009/10/04

この本を初めて読んだとき、どこが面白いのだか・・・
まったく理解できなかった。
でも、2年の時を経て、筆者と同じ年になった今読んでみると、やっぱり彼はすごいなぁ・・・
私のしらない世界はやっぱりたくさんあるんだなぁ〜と実感。
とりあえず、外交官がおっしゃった「学生のときにやっておいたほうがよい」教え。
１．スポーツはやるべし「まず、体力がない奴は仕事が本当に厳しくなったときにすぐつぶれる」
２．楽器のひとつくらいは弾けるような素養は持つべ
３・酒は飲むべし
４・食べ物はなんでも美味しく食べるべし「食べ物に極端な好き嫌いのあるものはたいてい人や物事に対しても好き嫌いの偏りをつける」
５・ゲームもギャンブルもやるべし
あと少しだけど実行したい。

2009/10/04

純粋に面白い。

ブログを読んだりして気付いた点として著者の感性が自分と似てる。
だからこそこの人には同類感を覚え、そして距離を保ちたく感じてる自分がいる。
自分の不完全な部分が重なってみえるから。
そしてこの人の旅中の行動量や包み隠さない内容などこの人は自分の上をいっている。
でも考えればそう当然、自身を使いこんでる気は自分でもまだまだしない。
スタートにすらたっていないのでは。この人の行動量は常気を逸したものがある。

今思えば元気地球ネットに対しどこか恐れや罪悪感を抱いているのかもしれない。
自分自身一番大事だと位置づけている努力が向こうのメンバーにはあるから。

2009/10/04

うらやましいと思った。
私も世界に出たいと思った。
行動にうつすことの大切さと、人との関わり、自分に正直であること。

2009/10/04

旅から帰ったときに出会った一冊。
共感。行動力これが最低条件。
飾らない言葉の数々が自分に向かってくる。

2009/10/04

うらやましいと思った。
私も世界に出たいと思った。
行動にうつすことの大切さと、人との関わり、自分に正直であること。

2009/10/04

まずこの人の特筆すべきは、類まれなる行動力である。行動しなければ始まらない。この本を読んでそのことを痛感した。良い刺激をもらった。

2009/10/04

ここに書かれてることを読むだけでもはっとすることがたくさん。濃い。読んで、そっかーって思うけど、それよりもほんとに自分の本心でそういうことを思いたい。いいなーすきだなーそうやって気付くこと、分かることってすごくｽﾃｷなこと。