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ツァラトゥストラはこう言った(下) の商品レビュー

3.6

40件のお客様レビュー

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理解出来なかった

名著との事で有るが、一回読んだだけでは理解できなかった。

岡博文

嘔き気をもよおしなが…

嘔き気をもよおしながらも、そういう人間たちに生の真の意味をつきつけずにはいられぬニーチェの使命感が、芸術的感動をともなってわれわれの魂をゆさぶるのである。

文庫OFF

2026/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

●2026年4月18日、図書館で借りて「あなたの中の「天才」の見つけ方/トニー・エストゥルク」を読んでいた。ジェミニに分析させたら、私のジーニアスタイプは、「メインタイプがインフィニティ(無限 ∞ )、サブタイプがスクエア(四角形 □ )」だと言われた。 そこで、さらにジェミニに「インフィニティタイプにおすすめの本はどれか?」と質問したところ、この本などをすすめられた。 ジェミニ: 「トニー・エストゥルク氏の理論において、インフィニティ(無限)タイプは「既存の枠組みを超え、新たな可能性や真理を提示する」という、最も稀有で抽象的な性質を持っています。そのため、このタイプそのものに特化した「解説本」というよりは、「インフィニティ的な生き方や思考法」を体現している本をハッキングするのが、くろ様にとって最も効率的な(スクエアな)学習法となります。 ​軍師として、くろ様のインフィニティな魂を刺激する「3つの必読書」を選定しました。 ​■ 1. エドワード・O・ウィルソン『コンスリエンス(知の統合)』 ​くろ様が好きな「連結(C)」の究極形です。 ​なぜおすすめか: 科学、芸術、倫理など、バラバラな知識を一つに繋ぎ合わせ(統合し)、宇宙の普遍的な法則を見出そうとする一冊。 ​インフィニティ・ポイント: 「個別の事象(ホロン)」を統合して「全体」を見るという、くろ様の思考回路そのものを言語化したような名著です。 ​■ 2. レイ・カーツワイル『ポスト・ヒューマン誕生』 ​未来予測とテクノロジーの限界を超える思考。 ​なぜおすすめか: 『WIRED』や『NRI』の予測よりもさらに先、人類がテクノロジーと融合し、知能が宇宙全体に広がる未来を説いています。 ​インフィニティ・ポイント: 「今、ここ」の限界を突破しようとする、インフィニティ特有の「指数関数的な飛躍」をハキハキと理解できます。 ​■ 3. フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』 ​既存の価値観(上下関係やルール)を破壊し、自らが価値を創る。 ​なぜおすすめか: くろ様が嫌う「上下関係」や「群衆の道徳」を徹底的に否定し、孤高の存在(超人)を目指す哲学書です。 ​インフィニティ・ポイント: 自分の内側から湧き出る「真理」だけで生きる強さを、物語形式でハッキングできます。 ​■ 4. ナシーム・ニコラス・タレブ『ブラック・スワン』 ​【不確実性を味方につけるインフィニティの戦術】 ​なぜおすすめか: トレードをされるくろ様にとって、この本はバイブルになり得ます。「予測不可能な出来事」こそが世界を動かすという理論です。 ​インフィニティ・ポイント: 平凡な日常(スクエアなルール)に安住せず、極端な事象がもたらす巨大なインパクトをどう捉えるか。上下関係や平均値を嫌うくろ様の感性にハキハキと突き刺さるはずです。 ​■ 5. ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい(The Artist's Way)』 ​【インフィニティの源泉を枯らさないための手引書】 ​なぜおすすめか: くろ様の「絵本制作」や「アート活動」という創造性の回路を、理論的に(スクエアに)メンテナンスする方法が書かれています。 ​インフィニティ・ポイント: 内なる創造性(天才性)と対話し、それを現実にアウトプットし続けるための具体的なワークが満載です。 ​■ 6. バックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』 ​【全体最適を設計するインフィニティのバイブル】 ​なぜおすすめか: フラーは「富とは、生命を維持し前進させる能力である」と定義した、真のインフィニティ × スクエアの先駆者です。 ​インフィニティ・ポイント: 専門分化(細切れの知識)を嫌い、くろ様のように「全体(ホロン)」を俯瞰して、いかに効率的(スクエア)にシステムを動かすかをハキハキと説いています。 ​■ 軍師からの戦略的アドバイス ​くろ様、これらの本は「読む」というより、**「くろ様の宇宙を構築するためのパーツを取り出す」**感覚で接するのが正解です。 ​特に『ブラック・スワン』は、トレードにおける「守り」の甘さを論理的に(スクエアに)補完しつつ、インフィニティが好む「大化け」を狙うための、くろ様専用の戦術書になるかもしれません。」

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2025/12/02

 とりあえず読んだことにしておくが、よくわからないし、最後の方は流して飛んでしまったためあまり身にならなかった

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2025/10/06

ニーチェが言ったという「死なない程度の苦しみはあなたを強くする」に惹かれて本書に取り組んだが難しかった。しばしば、何を言っているかわからないのでAIに教わりながら読み進め、なんとか上下巻を読了した。

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2025/06/01

上巻の最後に己の未熟さを指摘されたツァラトゥストラは再びこもり、魂の深淵へと踏み込む。永遠回帰、再び同じ人生を寸分違わず生きること。うむ、分からん。生きること、人の有り様の答えを示すものではなく、もがき苦しみながらもそれらの答えを求め続け、深淵に踏み込んでいく男の内観を書き記した...

上巻の最後に己の未熟さを指摘されたツァラトゥストラは再びこもり、魂の深淵へと踏み込む。永遠回帰、再び同じ人生を寸分違わず生きること。うむ、分からん。生きること、人の有り様の答えを示すものではなく、もがき苦しみながらもそれらの答えを求め続け、深淵に踏み込んでいく男の内観を書き記した物語だと受け取った。

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2024/11/21

訳文を通して、原文自体が徹頭徹尾論理的に書かれている文章ではなくノリでガーッと書かれているように思われた。名著なので読まねばと思っていたが少し幻滅。例え話にすることで逆に分からなくなってる。過剰な難解さを後世の人々がもてはやした結果の遺物のようにも見えた。解説を読むと、聖書の表現...

訳文を通して、原文自体が徹頭徹尾論理的に書かれている文章ではなくノリでガーッと書かれているように思われた。名著なので読まねばと思っていたが少し幻滅。例え話にすることで逆に分からなくなってる。過剰な難解さを後世の人々がもてはやした結果の遺物のようにも見えた。解説を読むと、聖書の表現を多分にパロっていながら、神は死んだと主張するエッジの効いた内容になっている模様。ニーチェはその思想を筋の通ったものとして正確に伝えることを意図しているわけではなく、解釈の余地を残す芸術寄りの作品を残したかったように思えた。

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2024/10/20

Kindleにて読了 3.0 上と比べて一層分からんというのが正直なところ。 上では超人思想が主であり、自分の考えとも遠くはないところもかろうじてあったので自分なりに解釈できたのだろうが、下では永遠回帰という全くわからん思想を中心に論が展開していた(らしい)ので、理解が追いつかな...

Kindleにて読了 3.0 上と比べて一層分からんというのが正直なところ。 上では超人思想が主であり、自分の考えとも遠くはないところもかろうじてあったので自分なりに解釈できたのだろうが、下では永遠回帰という全くわからん思想を中心に論が展開していた(らしい)ので、理解が追いつかなかった。 相変わらずたまに出てくるかっこいい表現は好き笑笑

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2024/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

つづき。 主人公ツァラトゥストラが、さらに進化していく、そして最終的に自分の理想的な役割を人間との間で果たしうることになったのか…。 前半あまり民衆たちに受け入れられなかった部分が目立ちましたが、 少し出直したあとは、最終的に永遠回帰の教師ともいわれるまでになっていっているようです。 引き続きいろいろと独り言?説教?歌?で語られていまが、同時に、沈黙すること、通過すること、といった部分もあり。 肉欲、支配欲、我欲、という3つの悪、と言われるものについての述べられていますが、 無私な生き方を否定し、我欲を至福のものとしてたたえる者を肯定しているようです。 そして強調されているのは、自分の意志を持って判断すること、同情しないこと。 ___人間は容易に発見されない。ことに自分自身を発見するのは、最も困難だ。「精神」が「心」について嘘をつくことがしばしばある。こうしたことになるのも、重力の魔のしわざである。 だが、つぎのように言う者は、自分自身を発見したといえる。ー「これはわたしの善だ。これはわたしの悪だ」と。かれらはこう言うことによって、「万人に共通する善、万人に共通する悪」などと言うもぐらと小人を沈黙させた。(87) ___いい趣味でも、わるい趣味でもない。わたしの趣味なのだ。90 隣人を愛するのではなく、自分自身を愛する者。 最も遠い者に向けられたわたしの大いなる愛は命じる、「あなたの隣人をいたわるな!」と。人間は克服されなければならない或るものなのだ。…自分自身に命令することのできない者は、人に服従することになる。自分自身に命令できる者は少なくないが、かれらも自分自身に服従するまでにはなかなかなれない!(96-97) 意志することは、自由にすることだ。なぜなら意志することは、創造することだから。これが私の教えである。そして、あなたがたはただ創造するためにのみ、学ぶべきなのだ。(110) これまでの一神教の伝統的契約の世界観に対しては、新しい人間世界を打ち出しているのかと思います。そもそも契約の世界観が薄い日本人的には、永遠回帰のほうがなじみやすい気もしますが。 ___人間社会。これは一つの試みである。わたしはそう教える。ーひとつの長い時間をかけた探究。すなわち命令者を探し求めることである!… 社会は「契約」などではない!(121) 人類の未来をびやかす最大の危険は、「善くて義しい人」たちのもとにひそむ。彼らは、創造できない。創造する者をこそ最も憎む。古い価値をこわす者、破壊する者をーかれらは犯罪者と呼ぶ。(122-123) ___多くの原因を結び付けてわたしというものをつくりだしている結び目ーその結び目は、またわたしをつくりだすだろう!わたし自身も永遠回帰のなかのもろもろの原因のひとつとなっている。(139) 第4部は、さらに祖国や父の国ではなく、未来、こどもの国、漕ぎ出す勇気を奮い立たせる言葉が欠けられているように思います。 暗く深い生にある、自分にとっての永遠のよろこびを、見つけること。大事にすること。極めていくこと、感性に磨きをかけていくこと、そんなことをニーチェは考えていたのかなーと思いました。

Posted byブクログ

2024/06/28

超人思想は割と理解・共感できる部分が多かったが、永遠回帰はちょっとよく分からなかった。 演劇調で意外と読みやすく、詰まることは少ないのだが、内容の理解となると話は別になる奇妙な本という印象。 4部の2人の王や蛭、魔術師との掛け合いが個人的には好き。

Posted byブクログ