「できる人」は地図思考 の商品レビュー
図にして考える、鳥の目で見ることが重要だと伝えている本です。 文字だけ・目の前のことだけを考えてしまいがちですが、高い視点から、一歩引いて、図にして考えてみると、冷静に、客観的に見える。 巨大迷路、サッカー観戦、カーナビなどはとてもわかりやすい例でした。 本のタイトルが「地図」...
図にして考える、鳥の目で見ることが重要だと伝えている本です。 文字だけ・目の前のことだけを考えてしまいがちですが、高い視点から、一歩引いて、図にして考えてみると、冷静に、客観的に見える。 巨大迷路、サッカー観戦、カーナビなどはとてもわかりやすい例でした。 本のタイトルが「地図」なので、読む前は少しピンとこない感じでしたが、読んですごく納得しました。地図思考という名前、もっとぴったりくる言葉ないかな、と思案しています。
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数学の問題を解く時に、図やグラフを書いて情報を整理することが推奨される。著者の先生がおっしゃることもこれに類似したものであろう。全体を鳥瞰し、脳内に地図を描く。そして、自分の現在地や論点を地図内に示し、向かうべき方向をハッキリとさせる。これは、あらゆることに応用が効きそうだ。そう...
数学の問題を解く時に、図やグラフを書いて情報を整理することが推奨される。著者の先生がおっしゃることもこれに類似したものであろう。全体を鳥瞰し、脳内に地図を描く。そして、自分の現在地や論点を地図内に示し、向かうべき方向をハッキリとさせる。これは、あらゆることに応用が効きそうだ。そう言う面では、数学でグラフとか図を書くクセも、人生において脳内に地図を描くトレーニングの一つとなっているのだと納得した。
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脳の構造にあった思考法が地図思考。世の中で結果を出している人は何かしら似たような思考方法を実践していると著者は語っている。個人的には、情報が氾濫している現在にとても有効な考え方だと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
吉田氏は、灘中高、東大、同院と進み、NHKに入社。同社退職後に北里大医学部に入学。東大で医学博士課程修了というエリートです。にも係らず、コメンテーターとして出演していたサンデージャポンでは、いじられ役を演じていたことを憶えている方も多いでしょう。 この本の内容を簡単に言うと、複雑な要素の関係を一目瞭然にするためには、情報を大胆に抽象化するという方法が有効です。頭に地図を描く鉄則は、初めは必ず自分の手を使って紙に図を描くこと。複雑なものは簡単なものに分解して、段階を踏み、順序立てて理解していくということです。 最近は文章ばかり書いている私ですが、開発に携わっている頃は、スケッチを描くのが仕事でした。吉田氏がすすめている地図とは、思考のビジュアル化のことです。数字で言われてもピンとこないことが、グラフにすると理解しやすくなるし、判断も速くなります。また、マインドマップのように、記憶しやすく引き出しやすくなるという効果もあります。少しキモイ吉田氏ですが、仰っていることはマトモです。
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俯瞰で物事を見る。考え易い2軸で物事を捉える。主語と述語に注意して読む。等と示唆に富んでる。もう少し具体例が多いとよい。
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【できる人は地図思考】 医者、国家公務員、NHKアナウンサー、の経歴をもつ吉田たかよし氏の著書。同氏は「奇跡のマルチ人間」の異名をとる。その偉業を可能にしたのは、「地図思考」で学習することだという。本書は、「地図思考」が現代においていかに大切か、またその習得方法について述べてい...
【できる人は地図思考】 医者、国家公務員、NHKアナウンサー、の経歴をもつ吉田たかよし氏の著書。同氏は「奇跡のマルチ人間」の異名をとる。その偉業を可能にしたのは、「地図思考」で学習することだという。本書は、「地図思考」が現代においていかに大切か、またその習得方法について述べている。 地図思考において重要なのは、以下の3点である。著書の記載そのままではなく、私が大事だと感じた点を記載する。 ①右脳と左脳を同時に使う。 右脳で直感的に情報を捉え、左脳で論理的に分解する。本来、人間の脳は7割が視覚的な情報に捉えられているらしい。認識力に欠ける人は、左脳で捉えて左脳で分析して左脳で説明しようとする。これでは、情報量が膨大になった現在では対処しきれない。右脳で図として情報をとらえ、左脳で同時に分解していくことでたくさんの情報を処理できるようになる。 ②鳥の目を持つ 地図思考の最も重要な点である。場所だけの話しではない。仕事、人生、スポーツ、恋愛全てにおいていまの自分の現在地を把握した上で行動するべきである。そのためには、全体図を頭の中でイメージし、自分の現在地から目標を立てていくことが大事なのである。 ③好きなことをする 短期記憶を司どる海馬は、好きなことをしている時の方が刺激され、吸収されやすくなる。というのも、好き嫌いを判断する「扁桃核」という部分が刺激を受けるからである。海場と、扁桃核は連動している為、好きなことをすることは記憶力を定着させることに繋がるのだ。 なお、本書で記載されたる地図思考のポイントは、 ①抽象化②分析③二つの尺度 の3つである。これらは、詳しく本書で述べられているので再読するべきである。 <日常からできるトレーニング方法> ・オリエンテーリングに行く ・よく噛む(海場を刺激することができるらしい) ・地図を見ながら町を歩く ・手で図形を書く(記号化した単純な図でよい) ・二つの尺度で捉えたグラフを作る
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内容は薄かった。 ひたすら、地図思考がいい。と繰り返しているだけで、その方法がチョビ〜っとしか載ってなかった。 期待はずれでした。
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図解と地図思考は違うと言っているけど,結局根本は同じなのかな,というか違いがよくわからなかった.地図思考が大切だということは科学的にもちゃんと説明されてるみたいだし,よくわかったが,やはり具体的にどうすればいいのかがわからないという不完全燃焼感が残った.
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2003年発行なので、すでに10年前。10年前であれば、いろいろと初出の考えもあっただろうが、この10年でほぼ繰り返しになってしまった感はあると思う。 地図思考とあるが、そこにあるのは「言葉」で考えるのではなく、図解で考えることの大切さ(最近でいえば、マインドマップや図解思考の...
2003年発行なので、すでに10年前。10年前であれば、いろいろと初出の考えもあっただろうが、この10年でほぼ繰り返しになってしまった感はあると思う。 地図思考とあるが、そこにあるのは「言葉」で考えるのではなく、図解で考えることの大切さ(最近でいえば、マインドマップや図解思考の類)、俯瞰でものを考えることの大切さ、視点を変えることの大切さ、などを述べている。 また、地図というのは、ある意味、実際の実物を抽象化したものであることから、抽象化することや自分の立ち位置を1つのスケールではなく、複数のスケールで見ることの大切さも説いている。医学関係の大学も出ているようで脳関係のことも触れているが、10年後ではかなり解明されている部分も多い。 物事の捉え方、考え方という意味では、読んで損はないが、あまり期待しすぎるとよくないのではと思った。きっと当時としては、驚きをもって読めたんだろうけどなあ・・・。
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サンデージャポンなどに出ている吉田たかよしさんの本。吉田たかよしさんは東大大学院卒業後、NHKアナウンサー、医師、衆議院議員公設第一秘書、などの経歴を経ているという方。どんな方なのかという興味もあり読んでみました。 本の帯には”現代のレオナルド・ダ・ビンチか!?”とありますが、...
サンデージャポンなどに出ている吉田たかよしさんの本。吉田たかよしさんは東大大学院卒業後、NHKアナウンサー、医師、衆議院議員公設第一秘書、などの経歴を経ているという方。どんな方なのかという興味もあり読んでみました。 本の帯には”現代のレオナルド・ダ・ビンチか!?”とありますが、ダ・ビンチに失礼だと思います。ダ・ビンチは様々な分野で後世に残る業績を残しているからこそ万能の天才なのであって、それに比べるとこの方、あっちゃこっちゃやっているだけで、それぞれの分野でどんな業績を残しているのか不明です。あっちゃっこっちゃやる人よりは、一つの分野でちゃんとした業績を残す人のほうがはるかに偉いと個人的には思います。 とはいえ、勉強や試験などが得意な方であるのは間違いなさそうであり、参考になる点もいろいろとありそうです。本書の中で、図解で理解するといった説明で、DNAを図解で理解する例が載っていました。確かにすっきりとした形で図解されています。物事を理解するとき、めんどくさがらずにこうして手を動かして地道に図解で理解していくことがポイントかと思います。 また、全体を客観的に見渡す視点、上空から鳥の視点で見下ろす視点が重要とのこと。確かに我々は勉強をしているときについつい個々の事項にフォーカスがいき、全体的な視点を持てずになんだかよくわからなくなってしまうことがあります。こうしたときに常に全体を見渡す地図の視点を持つことが重要なのでしょう。 著者は子供の頃から地図が大好きであったのこと。そして、地図を持って町や駅などを歩くことをお勧めしています。確かに地図を持って東京の大きな駅など探検してみるのは楽しそうですね。私も時間があったら池袋とか渋谷駅、歩いてみたいです。子供と一緒に歩いたら楽しそうですね。子供の訓練としてもいずれやってみたいところです。
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