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「できる上司」は部下のどこを見ているのか の商品レビュー

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2015/06/26

2003年出版の本で、心理学者の方が書いた本。上司以外のビジネスパーソンにも十分ためになる。 「一緒に仕事をしたい上司」は、「一緒に働いて気持ちのいい上司」 「できる上司」は、気持ちにゆとりがあり、仕事ぶりが公平である。 PM理論のパターンで、部下によってその人に応じた思いやり...

2003年出版の本で、心理学者の方が書いた本。上司以外のビジネスパーソンにも十分ためになる。 「一緒に仕事をしたい上司」は、「一緒に働いて気持ちのいい上司」 「できる上司」は、気持ちにゆとりがあり、仕事ぶりが公平である。 PM理論のパターンで、部下によってその人に応じた思いやりが必要になる。 自分の気持ちを理解してくれる相手には好意をもち、逆にさっぱりわかってくれない相手、鈍感な相手には不快感を抱いてしまう。 説得ではなく、納得できるところから持論を重ねる。 ベストを尽くした人は言い訳をしない。言い訳は自己防衛に過ぎない。 課題を見つけ、その克服をテーマに仕事に取り組んでいる人は、ただ単に結果を出すことではなく、より良い結果を出すことを目指します。 トラブルを起こしやすい人:思い込みの激しいタイプで、相手の心理や状況に鈍感で、自分の主張や願望だけにこだわってしまう人。 →危ないなと感じたら、短く注意を与えるだけで効果あり。 その他、ためになる言葉がたくさんある。

Posted byブクログ