アーレント=ハイデガー往復書簡 の商品レビュー
35歳大学助教授による18歳女性学生へのグルーミング。 ハイデガーの唐突な激しい恋情と、秘密事の関係に生きさせられるアーレントの苦悩。 ハイデガーの全体主義への接近と、二人の断絶。 戦後学会を干されかけるハイデガーと、アーレントの助け。 いつの時代も永続的に変わらぬ仕事への情熱。...
35歳大学助教授による18歳女性学生へのグルーミング。 ハイデガーの唐突な激しい恋情と、秘密事の関係に生きさせられるアーレントの苦悩。 ハイデガーの全体主義への接近と、二人の断絶。 戦後学会を干されかけるハイデガーと、アーレントの助け。 いつの時代も永続的に変わらぬ仕事への情熱。 アーレントが、どのような苦しみに生きても、自らの仕事を一つ一つ結実させたことを尊敬する。 アーレントの著書を改めて読みたくなる。 巻末アーレントの詩1923-1926、1950にハイデガーを狐に例えた文章が印象的。
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ハイデガーがアーレントに送った「影」という文章、そしてその後の手紙の「光があるから影がある」という言葉が印象的。
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