1,800円以上の注文で送料無料

モーパッサン短篇選 の商品レビュー

4.2

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/08/10

2010.8.9 短編もいいなって思わせてくれる作品。 印象に残ったのは、田園の話と雪山の話かな。

Posted byブクログ

2009/10/07

人間ってどの時代でもどの国でもかわんない。 やりきれなくなる話が多いので元気な時に読むべきである。

Posted byブクログ

2009/10/04

モーパッサンには、幻覚と、貧しい人々・女性の悲哀を描いた作品が多いです。この短編集の中では『椅子直しの女』が好き。もうものすごく情け容赦のないひどい話でしか、純愛は描けないってこと。

Posted byブクログ

2013/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モーパッサンって誰だっけ?と書店で気になり買ってしまったこの本。 代表作『脂肪の塊』?知らん・・。 国語便覧を見ると『女の一生』というのが載ってたので、これでどこか記憶に残っていたのかも。 最初の「水の上」の情景描写が続くところで少し足踏みしたけど、それぞれ独特の世界観があり、堪能できた。明治の文豪夏目漱石もこのモーパッサンの作品を読んでいたというくらい昔の作家なのに、全然色あせているところがないのがすごい。これは新訳によるところも大きいのかもしれないけど・・。

Posted byブクログ

2009/10/04

短編集を甘く見るな。フランス文学を代表する1人。おすすめは「椅子直しの女」。失われてしまった、愛するピュアな気持ち。これでよみがえるかも。

Posted byブクログ