おとなを休もう の商品レビュー

石川文子(編者)

2024/10/20

タイトルはこんなですが内実は小学校３・４年生の国語教科書で長年掲載されてた作品を集めた作品集。さすがとにかく１話１話の物語としての強度がすさまじく、知ってる話も知らない話も涙しながら読みました。読んだこと自体はあるはずだけど「サーカスのライオン」ほんとよかった。

2016/06/09

どれも小学校の教科書（３，４年用）に掲載されていた作品。知っている話もはじめて読む話も、どれも素晴しい。

ここには載っていなかった話で、小学生の私が一番印象に残っているのは「おかの家」。

2015/11/08

かためのものが続くので、小休止用。
昔の国語教科書に掲載されたものの、まとめ。
懐かしく、おもしろかった。
ごんぎつね、こんな話だったかな。子どもの感想文が論争になっているとネットでちらっと読んだ。子どもの言い分のほうが正しい気がするが…

2014/02/24

子供に読み聞かせた本、教科書に出てきた本。
懐かしかった～～。大人になって、それも大大人になって
読むのもいいな。
何回読んでも泣かされる本、いつまでもきれいな景色が広がる本。
やっぱり好きだよ。大きな木、白いぼうし、島ひきおに
やまんばのにしき　
初めて読んだ、ソメコとオニ、笑っちゃった

2013/07/04

懐かしい子供のころのお話がたくさん。
タイトルは覚えがあるけど、ストーリーは案外忘れてるものだなぁ。

2013/03/22

小学校3、4年の国語の教科書から採用頻度の高かった作品が20話掲載されています。
懐かしい話がいっぱい。優しい気持ちになれました。
知らなかった話では、おおきな木とアディ・ニハァスの英雄が特に印象深かったです。

2012/05/19

小学校の国語の教科書に載っていた作品集。
わーっと読んだからちょっとあれだったけど、
懐かしさと共にいろんな記憶が蘇ったなー。
大人になると忘れちゃうこと、忘れちゃう気持ちあるんだな。
いい休養になったと思う。
昔、模試の国語好きだったな、小説面白くって(笑)とか
いろんなことしてみるのって大事！

2011/12/09

幻のチックとタック他小学校の教科書に掲載されていた名作がいっぱい。チックとタックは、絵本になってない。これでしか読めない。タイトル通りホッとする本好きには、たまらない。本好きになったきっかけになった名作が入った1冊。

2010/11/04

サーカスのライオンが読みたくて借りた。

読んだ事があるような、うろ覚えの良作が1冊につまってお得感アリ。

2011/08/12

過去四十年間に、小学校三、四年の国語の教科書に取り上げられていた、物語教材の中から、採択回数が多かったもの、あるいは人気が高かったものを中心にまとめられた短編集。これは、読んでいて思い出にひたれます。新たな発見もあります。お勧めしたい一冊。