征馬孤影・風塵乱舞 の商品レビュー
とてもとても面白いの…
とてもとても面白いのに、続きが出る気配が全くないので他人様に薦められなくて困っています。新しいものを始める前に、魅力ある「以下続刊」たちを片付けて欲しい…! というのは読者のわがままでしょうか。ひたすら待っています。
文庫OFF
どんどん面白くなるな・・・追放されたあとに7人と一羽が揃うシーンかっこよすぎやろ・・・エクバターナに向けて全員が集まってくる感じ、これはやばい!めっちゃワクワクする
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エクバターナを脱出した父王により軍権を取り上げられ1人南方へ追放されるアルスラーンもちろん征馬孤影とはならずに彼を慕う者たちが続々と集う訳ですがの5,6巻 いやあそりゃ時間かかるよね 歴史絵巻だもん 膨大な登場人物を書き分けそれぞれにあったエピソードを用意してナルサスの鮮やかな...
エクバターナを脱出した父王により軍権を取り上げられ1人南方へ追放されるアルスラーンもちろん征馬孤影とはならずに彼を慕う者たちが続々と集う訳ですがの5,6巻 いやあそりゃ時間かかるよね 歴史絵巻だもん 膨大な登場人物を書き分けそれぞれにあったエピソードを用意してナルサスの鮮やかな計略を考えて時系列的にも地形的にも整合性をとってとなると… 合間に他の作品も書いてるし ほんとありがたいありがたい
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[墨田区図書館] なんと懐かしい! 図書館で銀英伝の特集コーナーを見つけ、久しぶりに懐かしいと思い読もうと思ったが、、、、"黎明伝"などよくわからない副題?副シリーズ?にどの順に読めばいいのかがよく分からず調べてから読み直そうと断念。 でもそのきっかけで、...
[墨田区図書館] なんと懐かしい! 図書館で銀英伝の特集コーナーを見つけ、久しぶりに懐かしいと思い読もうと思ったが、、、、"黎明伝"などよくわからない副題?副シリーズ?にどの順に読めばいいのかがよく分からず調べてから読み直そうと断念。 でもそのきっかけで、昔懐かし小中時代に読み漁った田中芳樹シリーズのうち、まずはアルスラーン戦記から読み直そうと読み始めてみた。 このシリーズは昔読んだ「角川文庫」シリーズと異なる、光文社発刊による「カッパ・ノベルス」シリーズで、既刊の10巻を2巻づつまとめたもの。とりあえず昔のワクワク感を味わいたくて何も考えずに第一部の終わる8巻あたりまで読み進んだが、11巻から2巻編成でなくなるらしい。
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なかなか一筋縄にはいかんね。という話。 戦力が整って王都を奪還に向かった矢先に、他国に攻められ、挙句に父王に何もかも取り上げられたアルスラーン。まあ、双六で言うと、3マス戻るくらい。 ただ、昔からこの辺の展開が好きで、繰り返し読んでた。 さて、そろそろ前半戦もクライマックス...
なかなか一筋縄にはいかんね。という話。 戦力が整って王都を奪還に向かった矢先に、他国に攻められ、挙句に父王に何もかも取り上げられたアルスラーン。まあ、双六で言うと、3マス戻るくらい。 ただ、昔からこの辺の展開が好きで、繰り返し読んでた。 さて、そろそろ前半戦もクライマックス。
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エクバターナに向かおうとしたところにトゥラーンの強襲。ようやく一段落と思いきや、まさかのアンドラゴラス戦線復帰!ヒルメスはヒルメスで新王を名乗りだし、アルスラーンは蚊帳の外状態。しかし、アルスラーンの忠実な部下達がそんな状況に甘んじるわけもなく、着々と準備を進めていく。 果たしてアルスラーンは、エクバターナを取り戻し、パルスの王となれるのか。父や兄(?)との関係はどうなるのか。かなり熱くなってきたところで次巻に続く!
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クバードといい、同僚に優しいな。 あぁ、もう、なんで、そこに現れたのタハミーネ様!出生の秘密が気になってもう。
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アンドラゴラス王の王都脱出によりアルスラーンはパルス軍を一人離れ、南のギランを目指す。従うのはダリューンやナルサなど始めのメンバーのみ。始めに戻る展開だが、ストーリーに変化がついた。痕は、南からエクバターナを奪還するのみだ。
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歴史の流れを読むのはおもしろい。 ついどこかに肩入れしてしまうが、みんなそれぞれにそれぞれの正義を持って進んでいる。 アルスラーンの周りを固める人たちが実に魅力的だ。 この先どのような道を進むのか読み進めるごとに楽しみだ。
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もう面白すぎて、暇をみてはこのシリーズをずっと没頭して読んでいる状態。 細かいことを言えば、文章の言い回しが時々好みではないという点がずっとシリーズの当初から引っかかっているものの、物語の面白さにおいては大した問題でもないのかも。 『征馬孤影』は、エクバターナ奪還の為に進軍を始めたアルスラーン軍が、パルスとルシタニアの騒乱に乗じて侵攻してきたトゥラーン国軍と闘う話がメイン。どこの国も一枚岩ではなく、王座を巡る内紛を常にはらんでいるところが面白い。 そしてヒルメスとギーヴが対峙するデマヴァンド山での不気味な一件、アンドラゴラス王とアルスラーンの再会、人の心理と行いに、そして魔道のものにぞっとする内容。 『風塵乱舞』の前半は、パルスの南方で足固めをするアルスラーンたちの奮闘が鮮やかかつ爽やかに感じられる。相変わらずのチームプレイで颯爽と難局を乗り切るところと、港町や海上といった海に開けた景色が頭に浮かぶから?! エクバターナに居座るルシタニア軍が、いよいよ苦境に追い込まれていく様子に、ワクワクした。
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