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征馬孤影・風塵乱舞 の商品レビュー

4.1

18件のお客様レビュー

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2015/06/21

面白かった! ギスカール可哀想。 血なまぐさい描写はあったけれど、海が近いからか、明るくて爽やかな雰囲気だった。

Posted byブクログ

2015/04/27

「南海の秘宝」とかマジで宝探しに行くのかと思って一瞬ワクテカしたよ! アルスラーンはまた受難。いや、ギスカールが全編通して一番受難な気がしてきた。

Posted byブクログ

2014/07/30

追放のときは、一人旅?新しい仲間ができるとしても、読んで面白いか?と思ったけど、そこはね、ちゃんとついて来てくれたし、新しい舞台で新鮮だった! 1部クライマックスに近づいております!

Posted byブクログ

2014/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 『2008年 4月 25日 6刷 発行』版、読了。  角川文庫版で読んだのも、そしてそれをまた再読したのも、いまとなっては遠い昔ですww そして光文社文庫版では、現時点(2014年5月)では、「風塵乱舞」が未刊行だったはず。  …というわけで、久々に連続してアルスラーン戦記を読んでいるわけですが、おもしろかったです☆  トゥラーン侵攻から、その攻略までを描き、その後のアンドラゴラス王の帰還、ぼっちになって追い出されてしまったアルスラーンの展開が描かれた「征馬孤影」は初読したときは「ぐぬぬ、アンドラゴラス王め!」と、毒づいたものですwww  そして、そのアンドラゴラス王からブッチしてきた、「いつもの面々&新顔たち」にホロリとしたものです(´Д⊂ええ人らや…  思えばアトロパテネでの敗戦→王都陥落→ナルサスと合流→ギーヴ&ファランギースたちと合流→アルフリード合流→ペシャワール城塞全員到着→シンドゥラ侵攻→シンドゥラ内戦参加→大陸公路進攻→トゥラーン侵攻→ペシャワール城塞に戻ってのトゥラーン軍攻略→南方の港町ギランに出向…という、おおまかにあげても、なかなか王都奪還までの道が険しいこと、この上なくて「いつになったら王都奪還を目指せるやら…」なんて、思いながら「風塵乱舞」を読み始めたものです。  まさか、次巻が「王都奪還」の気配とは! …と、角川文庫版の初読読了後に感じたワクワク感が懐かしいww  このカッパ・ノベルス版は合本での刊行なので、次巻が第一部完結の「王都奪還」と第二部の「仮面兵団」が一緒になっているのも、これまでに何度も再読した自分としては「続けて読める!」楽しみがあって嬉しいです♪  そしてここまで読み進めたら、間をおくことなく次巻を手にして読みふけりますともww  ちなみに今巻の巻末には、このカッパ・ノベルス版で挿絵を担当している丹野忍さんのインタビューが収録されています☆

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2009/10/04

敵軍を退けて、拠点に凱旋〜追い出されまた地を彷徨い、 そして新天地にて活路を見出す─。 大まかにひどくざっくりと話すとこんな感じ・・・かな? アルスラーンが悩み傷つき、成長する姿は、その当時のあたしの感銘を覚え、 頑張れ、頑張れと必死に読みながら応援していました。 アンドラゴ...

敵軍を退けて、拠点に凱旋〜追い出されまた地を彷徨い、 そして新天地にて活路を見出す─。 大まかにひどくざっくりと話すとこんな感じ・・・かな? アルスラーンが悩み傷つき、成長する姿は、その当時のあたしの感銘を覚え、 頑張れ、頑張れと必死に読みながら応援していました。 アンドラゴラス王ひでぇ!とお子様なりに怒りを覚えたものでした(笑) それぞれの立場があって、それぞれの思いがあるからこそ、 この話はファンタジーなんだけれどもそこはかとなく現実感があるんだと思います。 やっぱりキャラクターが良いからかな? 第一章のクライマックスにむけて、段々盛り上がってくるこの一巻は外せません。

Posted byブクログ

2009/10/04

ルシタニア王弟ギスカール公、苦労し過ぎ。二回目読み返したくらいから、ギスカール公が好きになってくる。 やっぱり、魅力的な敵役はいい。

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2009/10/04

私がアルスラーン戦記の中で一番好きな話が風塵乱舞。 王都でしか暮らしたことがなかったアルスラーンは当然ながら海を見たこと無くて、南都ギランで「これが・・・海か」と呟いたところが物凄く好きなのです。 征馬孤影はアルスラーンが父親に追い出された時に元いた6名+1名+1羽で再び旅に出る...

私がアルスラーン戦記の中で一番好きな話が風塵乱舞。 王都でしか暮らしたことがなかったアルスラーンは当然ながら海を見たこと無くて、南都ギランで「これが・・・海か」と呟いたところが物凄く好きなのです。 征馬孤影はアルスラーンが父親に追い出された時に元いた6名+1名+1羽で再び旅に出るという節目の巻。 知将ナルサスの面白くユニークな策が冴え渡ると共に、黒衣の騎士ダリューンが脱いだりしてやっぱりドキドキします。

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2009/10/04

角川文庫から出ていた文庫版の5・6巻を合わせて1冊にした物です。文庫版は持っていますが、今後はこちらの出版社から出ると聞いたので…。買い直しです。お好きな方はどうぞ…。越後屋は好きですから(^^;

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