スティグリッツ 公共経済学 第2版(上) の商品レビュー
公共経済学の論点と考え方が丁寧にまとまっており、その複雑性と多面性を感じることができる。前提知識が要求されておらず、公共経済学の初学者に薦められる一冊。
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ノーベル経済学賞を取ったスティグリッツの大著である。公共経済学のフレームワークを期待して読んだが、期待以上のものであった。1、政策を記述し、2、政策結果を分析し3、政策結果を評価し4、そして政治過程を説明すると言った4つの段階は汎用性が高いものである。また、主に興味を持った2,3については、鉄道建設にともなう効果という例及び費用便益分析の基本的な考え方によって、さらに明示的なものになった。駆け足で読んだので、モノにできたとは言えないので、後日ノートにまとめるなどして理解を徹底したいところである。
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