マルクス・エンゲルス 共産党宣言 の商品レビュー
社会のあり方につい…
社会のあり方について書かれています。古典として読むだけではなく、現代にも通じるものがあると思います。薄い本で、すぐに読めるのですが、何度も読むことで味わいが深まりました。とてもタメになります。是非読んでください。
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簡潔だしかなりわかり…
簡潔だしかなりわかりやすい文章なんだが、書かれた時代背景をちゃんと理解していないと、特に第三章は理解しづらい。反共な人こそ、読むべきであると思う。なんといってもその後100年以上にわたって世界を席巻したマルクス主義の基本文献だし。古典・歴史的文書としても面白いと思う。
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現在のヨーロッパでも…
現在のヨーロッパでも注目されているマルクス。世界の偉人でも必ず上位にはいってくる。科学的社会主義は普遍性のあるものだと感じた。あの青木雄二氏もマルクス主義者だそうです。
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いわゆる共産主義の根…
いわゆる共産主義の根底にあるものがわかる。政治思想はどうあれ、一度は目を通し、考えてみるべき内容だ。
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近代20世紀の資本主…
近代20世紀の資本主義批判階級社会が生み出した産物。格差社会時代への批判にも通じる。
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「今日までのあらゆる…
「今日までのあらゆる社会の歴史は階級闘争の歴史である」という有名な句に始まるこの宣言は,階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明らかにしたマルクス主義の基本文献。マルクスとエンゲルスが起草,一八四八年の二月革命直前に発表以来,プロレタリア運動の指針となった歴史的文書である。
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ブルジョアの社會にあつては、資本は獨立的であり、個性的であるのに、生きた人間は從屬的であり、非個性的である。……すごいフレーズ。資本主義を捉え直すに当たって、読んで損はない。
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歴史的背景をよく描写していた。社会主義の発足からその歴史まで、よく書かれている。最後の名言には痺れた。
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「ヨーロッパには幽霊が出る―――共産主義という幽霊が。古いヨーロッパの強国は全て、この幽霊を退治しようとして神聖な同盟を結んでいる。教皇とツァー、メテルニヒとギゾー、フランス急進派とドイツ官憲。」は、本書の冒頭部分である。説明が必要なのは、ツァー=国王や有力領主、メッテルニヒ=オ...
「ヨーロッパには幽霊が出る―――共産主義という幽霊が。古いヨーロッパの強国は全て、この幽霊を退治しようとして神聖な同盟を結んでいる。教皇とツァー、メテルニヒとギゾー、フランス急進派とドイツ官憲。」は、本書の冒頭部分である。説明が必要なのは、ツァー=国王や有力領主、メッテルニヒ=オーストリアの外相、ギゾー=フランス王制最後の首相。「個人の獲得した財産、自ら働いて得た財産を、すなわち一切の個人的な自由、活動、独立の基礎をなす財産を、我々共産主義者は廃棄しようとする、という非難が我々はに対してなされる。働いて得た、苦労して得た自分で儲けた財産!諸君は、ブルジョア的財産以前からあった小市民の、小農民の財産のことを言っているのか?我々はそんなものを廃棄する必要を認めない。工業の発展がそれを廃棄したし、また毎日廃棄しつつある。それとも諸君は、近代のブルジョア的私有財産のことを言うのか?」 つまりは、マルクス・エンゲルスの言うところの共産主義はプロテリアアートにはブルジョアとは違い、階級闘争の役割があり、私有財産は保証されるとしている。すなわち、後のソ連邦のヨシフ・スターリンや中華人民共和国の毛沢東のそれは、共産主義ではない。笑えることに、統一教会やオウム真理教などの宗教団体は私有財産を認めない。 最終章では、暴力革命を標榜し労働者の団結を呼びかけて終わる。これを曲解して突き進んだのが全学連過激派である。「われわれは明日のジョーである。」よど号ハイジャック事件の首謀者たちはやはり、頭が悪い。漫画しか読まなかったのか?(笑) 弱者が強者に立ち向かう時、そこには言葉だけではどうしようもない状態が横たわる、今のパレスチナを見よ、イスラエルの死者数や拉致人質数に比して、ガザの死者数はいくらか?村上春樹がくしくも言った「一方に大きな壁があり、一方に壁に投げつけられる卵がある場合、私は卵の側に立つ」と。
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最終章では、暴力革命を宣言し、労働者の団結を呼びかけて終わり。 階級闘争については、当時のプロレタリアートとされる人民の一定の理解は得られるんだろうな、とは思った。 過去の遺物として読了しました。
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