龍天ノ門 の商品レビュー
江戸に戻ってきたよー! 奈緒もついに、遊女「白鶴」として、吉原乗り込み。 白鶴とは、豊後関前城の別の呼び名だったらしい。関前藩が実際にはないんだから関前城もないんだろうけど。大分府内城がモデル?
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1月-6。3.0点。 奈緒が吉原へ。磐音も通常の暮らしへ戻っていく。 出身藩の窮状は、危機的なものへ。 閑話休題的な感じが。 相変わらず、さわやかで強い。
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2014/7/15 おもしろいなぁ。いくらでも読める。 奈緒ちゃんの件は長引きそうだから私も焦るのはよそう。 歯がゆいけど。 なんかアイドルみたいな有名人になっちゃって、いったいこれからどうなるのだろう。 はやく続きが読みたい。
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居眠り磐音シリーズ第5弾 。磐音の追う奈緒が花魁として吉原に入り白鶴と名を変えもう手が届かなくなる。そして白鶴の花魁道中を見守るが……。新玉の年を迎えた江戸深川六間堀、金兵衛長屋。相も変わらぬ浪人暮らしの磐音だが、正月早々、八百八町を震撼させる大事件に巻き込まれる。さらに生まれ故郷の豊後関前藩でも新たな問題が出来する、藩主が金がなく国許に戻れない、今津屋に借金を申し出る。この時、担保として今津屋が藩主・実高に要求したのが磐音だった。奈緒を今津屋の力で磐音が身請け出来なかったのか歯痒い巻。
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いろんな事件に巻き込まれる坂崎磐音。切なかったのは、奈緒改め白鶴の花魁道中に襲いかかる暴君と磐音が戦う場面。白鶴は、おそらく一人戦う浪人が磐音だと分かったはず。奈緒と離れていても添い遂げるため、「生涯、妻を娶らぬ」と決めた磐音。いつになったら、二人は一緒になれるのでしょうか。。。
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5 奈緒を江戸まで追ってきたのに、添い遂げることはできずともお互い想いあっていこうとする磐音が不憫。今津屋の粋な計らいはいい。キャラ的には南奉行所与力よりも中居半蔵がGood. に、しても磐音が強くなりすぎて物足りない。昔は切られたこともあったのに。
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それにしても色んなことに巻き込まれる人だなとか考えながら読んだ一冊。 本当は一冊目から読みたかったのですが、図書館になかったのでこれがシリーズ初読み。 あぁぁもう男ってなんでこう!とやきもきしつつ、事件が起きていてもどこかのんびりした空気が流れる江戸を感じさせてもらいました。 だ...
それにしても色んなことに巻き込まれる人だなとか考えながら読んだ一冊。 本当は一冊目から読みたかったのですが、図書館になかったのでこれがシリーズ初読み。 あぁぁもう男ってなんでこう!とやきもきしつつ、事件が起きていてもどこかのんびりした空気が流れる江戸を感じさせてもらいました。 だけどいくら読んでも、どこが陽だまりで眠っている猫みたいな動きなのかが分からない。そこだけ気になる。
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今回は押し込み強盗、奈緒の吉原入りに伴う騒動、武左衛門からの仕事の騒動、武左衛門自身の仕事の騒動。 もちろんその合間にも小競り合いはあったり、国元への出立費用調達に苦労したりとなかなか苦労が多いようです。 今津屋の心意気が素晴らしいです。
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硬い友情が陰謀により、自らの手で 死に追いやった 陰謀も磐音の剣で切り開いた 許婚は苦界に・・・ 作品的には終わったかのようだが、この 作品は30作はあった・・・今後の人生 がどうなるかというわけで、続く 今回は、藩建て直しにも活躍する磐音 人柄から出来た江戸のネットワークも ...
硬い友情が陰謀により、自らの手で 死に追いやった 陰謀も磐音の剣で切り開いた 許婚は苦界に・・・ 作品的には終わったかのようだが、この 作品は30作はあった・・・今後の人生 がどうなるかというわけで、続く 今回は、藩建て直しにも活躍する磐音 人柄から出来た江戸のネットワークも だんだんと強固になってきました 両替商 今津屋、南町奉行所与力笹塚 吉原会所の四郎兵衛 佐々木道場の佐々木玲圓 楽しい!
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奈緒の花魁道中を無事に済ませるために戦う磐音。 せつないのう・・・。 ふたりはこのまま逢わずに終わるんでしょうか。 そして関前藩は再建なるか。わくわくどきどきです。
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