ブッタとシッタカブッタ(2) の商品レビュー
ブッタとシッタカブッ…
ブッタとシッタカブッタシリーズの中でもこれが一番心にしっくりときました。そのまんまの自分が好きになれる本です。”悩みすぎる自分が悩み”の人に特にお薦めします。すっきりとしますよ。
文庫OFF
誰でも一つは悩みを持…
誰でも一つは悩みを持っている。恋の悩み、勉強や仕事の悩み。そして自分の事。自分に自信がなくなったとき、開いて読みたくなる1冊です。
文庫OFF
悩み事があるとき、な…
悩み事があるとき、なんとなく心がもやもやしてるとき読んでみるといいと思います。きっと何かヒントが見つかります!四コママンガで書かれているので、読みやすく、悩める中学生や高校生に特にオススメ!
文庫OFF
一巻目から続けて読みましたがよりわかった気がします。自分の心が感じる事、自分はそのまんま…わかって気がします(´∀`*)そのまま3巻目に行きます^ ^
Posted by
人の輪の中に入ると、 溺れるくらい人を客観視できなくなる私ですが、 この本で、 『この人は、名声を浴びたいブタだな』 『この人は、明るいと思われたいブタだな』 とか、客観視そして分類できるような気がします(笑)
Posted by
ちょっと仏教離れしたら心が死んだので読み返してみています。笑 絵が可愛いし、買った時は仏教のことよくわからずなるほどなるほどと読んでたけど、知ってから読むとまた納得できることが増えてたのしい
Posted by
立派に見られたい、失敗したくない、賢く見られたい、人の希望に合わせたい、そうやって自分を縛って苦しめているのは自分かもしれない。前作と似ていますが、今回はより「自分とはなにか」に焦点が。 仮面をかぶらなくても、相手に合わせなくても、肩書に縛られなくてもいいよ、自分そのまんまでいい...
立派に見られたい、失敗したくない、賢く見られたい、人の希望に合わせたい、そうやって自分を縛って苦しめているのは自分かもしれない。前作と似ていますが、今回はより「自分とはなにか」に焦点が。 仮面をかぶらなくても、相手に合わせなくても、肩書に縛られなくてもいいよ、自分そのまんまでいいよ。 でもそのまんまの自分っていつなのか…。 心って不思議。
Posted by
「心」ってなんだろう。 なんで、自分を大切にしたいという思いが自分を悩ませるのだろう。 心って、どこにもない。 波のようなもの。 ふしぎだ。 「自分」って何だろう。 自分の属しているものとか持っているものや姿で「自分」というものをつい測ってしまうけれども本当か...
「心」ってなんだろう。 なんで、自分を大切にしたいという思いが自分を悩ませるのだろう。 心って、どこにもない。 波のようなもの。 ふしぎだ。 「自分」って何だろう。 自分の属しているものとか持っているものや姿で「自分」というものをつい測ってしまうけれども本当かな。 自分の心の怒りや悲しみは我慢していてもいけないし、それに振り回されてもいけない。 ブッダの見つけた「もののみかた」がやさしく、「ブッタ」とシッタカブッタの悩みを通してほっこりする絵柄のまんがで示されていきます。 ・すべてのものは移り変わる ・すべてのものはひとりで存在しない ・人生は人の意志をこえている ・欲にくらまさなければ心はおちつく シッタカブッタたちは、修行じゃなくて、「見方」を切り替えていくことで「そのまんまでいいよ」ということに気がつきます。 「考えさせる」というか、「考えるのをやめさせてくれる」本だと思います。 なにか、禅の公案にでも使えそうな問いかけばっかりです。 「人生ってそんなもんだな」って受け入れることができて、心が楽になりました。 そして、またここからがスタート。
Posted by
お仕事現場から この「ブッタとシッタカブッタ 2巻」が本来あるはずの場所に ありませんでした。 で、今日、違う場所から出てきました。 昼休みに読みに来ている子が違う場所に置いているのでしょう。 時々、こういうことがあります。 借りるまでもなく、か、昼休み用に置いときたくて...
お仕事現場から この「ブッタとシッタカブッタ 2巻」が本来あるはずの場所に ありませんでした。 で、今日、違う場所から出てきました。 昼休みに読みに来ている子が違う場所に置いているのでしょう。 時々、こういうことがあります。 借りるまでもなく、か、昼休み用に置いときたくて、か わかりませんが 自分だけが読みたくて、半分隠すように置いてあります。 で、司書の私は この本を本来あるべき場所でなく その子が置いてある場所にまた置きに行きます。 (このブクログを書き終えた後) リクエストがあればそっと差し出しますが そうでなければ 今、昼休みに読みに来ている子の置いてある場所が その子が読み終わるまでの この本の居場所のような気がしますから。 挟んである栞からいくと、読み終わるまでもう少し。。。 私が許せる範囲の、可愛い、悪いことです。
Posted by
ブッタとシッタカブッタシリーズ第二巻。シリーズ全般を通じて「そのまんま」であること、「そのまんま」を見つめることを強調している。 疲れているときに読むと、ふっと笑いがこぼれてまた元気になれる。頭の中に残る内容なのに読んでいて疲れない。今度また読み返したい。
Posted by