1,800円以上の注文で送料無料

ブッタとシッタカブッタ(2) の商品レビュー

4.5

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/10/28

そのまんま、を観る。 ただただ観る。 ものごとを永遠ではなく、ただ移りゆくものとして観る。 それが無常観。 そのまんま、でいい。 答えを急がない。 何かすることも、何かしないことも、人生そのまんまがあるだけ。それを受け入れること。 でも、そのまんまを言い訳にはしない。

Posted byブクログ

2012/02/13

他人に現実以上の見栄を張らず、そんな愚かな感情に囚われない、そのまんまの自己のありのままをポップなマンガでシンプルに表現。なので、たまに読み返すと毎回すんなり自己を反省させられる感じで他の文字だけの本よりも良い。

Posted byブクログ

2011/04/30

救われたいブッタのやることなすことが人間味があって、ヒントをもらっての反応もまた良い。漫画なので気負わずとも読めるのも良い。ボリュームには物足りなさを感じるが、続編を読めということだろう。

Posted byブクログ

2010/09/03

小学校6年生の時に、担任の先生が教室においてくれていた一冊の本。 本格的に本を読み出したのが6年だったので、 この本は一番古い記憶になるけれど それでも深く心に刻まれました。 「自分の気持ちを素直に話したら キラわれると思っているだろ。 あんたのこと大切に思っている相手なら わ...

小学校6年生の時に、担任の先生が教室においてくれていた一冊の本。 本格的に本を読み出したのが6年だったので、 この本は一番古い記憶になるけれど それでも深く心に刻まれました。 「自分の気持ちを素直に話したら キラわれると思っているだろ。 あんたのこと大切に思っている相手なら わだかまりは残らないよ。」

Posted byブクログ

2010/05/27

①に続けて。 ①よりもぐっと具体的になっていて、よりブッタとシッタカブッタが自分の生活に近付いてきた感じ。 しかも「うんうん」と納得するような、心にじんわり染み入るような、大切な言葉や気づきのきっかけがたくさん書いてある。 このとき、精神的につらかったのだけど、ずいぶ...

①に続けて。 ①よりもぐっと具体的になっていて、よりブッタとシッタカブッタが自分の生活に近付いてきた感じ。 しかも「うんうん」と納得するような、心にじんわり染み入るような、大切な言葉や気づきのきっかけがたくさん書いてある。 このとき、精神的につらかったのだけど、ずいぶんこの本に救われたと思うのです。 ①よりもオススメ! ハタと気づくと、自分のそのままを愛してくれている人の方が多いことに気づけました。

Posted byブクログ

2010/05/14

小学校4年生の息子のお気に入りのシリーズ。 癒されたい症候群の表れだろうか・・・と母は少し不安だ リサイクル本販売コーナーで購入

Posted byブクログ

2010/09/25

生きにくい、疲れていて活字を読む元気もない…そんなときに開くのに適したマンガ。仏教の知恵が根底にあるようだが内容は易しく心にすぐ届く。門外漢だけど、とても懐の深い知恵だということはわかる。心の風通しがよくなる一冊。

Posted byブクログ

2009/10/04

「不安な時って 意識の焦点がつい 不安なこと一つにしぼられがちになる・・・中略・・・意識の焦点をしぼらないで・・・人生全体へ広げていくと心はおだやかになっていく」(P128,129より) 『ブッタとシッタカブッタ1』よりもちょっと難しくて、『ブッタとシッタカブッタ3』を読ん...

「不安な時って 意識の焦点がつい 不安なこと一つにしぼられがちになる・・・中略・・・意識の焦点をしぼらないで・・・人生全体へ広げていくと心はおだやかになっていく」(P128,129より) 『ブッタとシッタカブッタ1』よりもちょっと難しくて、『ブッタとシッタカブッタ3』を読んで、もう一度本書に戻って、ようやく理解できたような気がします。

Posted byブクログ

2009/10/04

この本に出合えて幸せだと思います。 ぐるっと回って元通りなんだけど、前とは違う自分に出合える本。苦しんだら繰り返し読みたい漫画。

Posted byブクログ

2009/10/07

読んでて心が軽くなる、そんなマンガ。 「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に」のお手本のようなマンガです。 心って何?恋愛って?自分ってなに? って考えたことがある人には特にお勧め!

Posted byブクログ