ブッタとシッタカブッタ(1) の商品レビュー

小泉吉宏(著者)

2013/11/08

本当に辛い時におすすめです。自分もこのところ辛いことが続いていてこの本を読んで少し気が楽になりました。そして自分ってなんだろうと考えさせられました。

2013/10/15

自分は何物をかを考える。
世界の見方を変えてみる。

いかに自分が凝り固まった物の見方をして、自分を苦しめているかがわかる。可愛らしいマンガなのに、自分の問題の本質が見えるのが面白い。

2014/01/25

書道の先生は【言葉】がとてもお好きなようで
生徒が興味を持って読むような本をよく推薦してくださいます。
とても良い先生です。
良いだけでなく、若くて綺麗です。
そしてとても可愛いのです。
話していても笑顔がピカー！！と光り輝いています。
頬が白く艶があり、笑顔が綺麗で可愛くまぶしいくらいです。
性格も良く、見目も麗しい。
女性なら誰もが
（こんな風に生まれてきたかった・・・）と思うような先生です。

この本はそんな先生のおすすめ本。

豚さんを通しての人間哲学です。
心に響く言葉がいっぱい含まれています。

2013/03/30

人生に、人付き合いに、生きている意味に、、
迷ったら、まずこの本を見返しましょう。必ず何かが見えてきます。

2013/03/13

ブッタとシッタカブッタシリーズ。第一作の改訂版。
本当の自分は、自分の中にしかいない。どこかに探しに行くものでもなければ、誰かに与えられるものでもない。どんな苦しみ悲しみの中でも、そこには何者でもない「自分」がいる。
その自分の存在を感じたとき、ひとは強くなれる。

2012/11/20

人は恋して悩む、人間関係で悩む、道を見失い悩む。生きていると悩みはつきものです。この本を読むと悩みすら大切な学びだと感じさせられます。

2012/02/05

狭い人間の視野でとらえられる、まわりの物事はすべて自分の心の投影。

自分を苦しめるのも、楽にするのも自分。

すべては自分の中にある。

たまに読み返したくなるマンガです。

2012/01/03

そうそう！って・・・。
自分でも気がつかないうちになにかのせいにしてたり。
反省しちゃいます。
けっこう人とくらべたりする自分がいて気をつけないとな～って思いました。

2012/09/02

仕事でちょっとミスをしたりしたときにポワーンとした本を読んで自分を見つめ直してみたいと思うことがあります。そういう場合はシッタカブッタの話がおすすめです。読んでいるうちにだんだん仕事をしようとする気持ちが戻ってきます。 一時期シッタカブッタの顔を壁紙にしていたことがあります。これも効果があるかも。

2011/04/04

ぶたのブッタとシッタカブッタを主人公にした４コママンガの形をとっていて、とても親しみやすい。しかしマンガといっても、そのなかでさりげなく語られている内容は、 人の生き方についてのとてもとても深い真実に触れている。

精神世界やニューエイジ、東洋思想などに関心のある人たちにはなじみぶかい考え方かも知れないが、そんな考え方を知らない中学生や高校生にどう語るかこまってしまうこともある。このマンガは、かわいいブタと、語られる内容が不思議にマッチしていて、 変な押しつけもなくすんなり心に入ってくる。私の息子や娘（高校生と中学生）も、読めと言わないのに夢中で読んでいた。 　

とくに（１）の前半は、シッタカブッタの恋の悩みを中心に語られているから、中学・ 高校生たちは身につまされる話だだろう。「これ、俺のことみたいだ、私と同じね」な どと、笑ったり共感したりしながら、いつしか人生の深い真実に導かれる構成になって いる。

息子や娘だけでなく、身近な多くの人に読んでもらいたいと思った。