ボーン・コレクター(下) の商品レビュー
ライムの頭脳とサック…
ライムの頭脳とサックスの行動力が上手くかみ合ってボーンコレクターを追い詰める。終盤まで手に汗を握る展開が楽しめる。
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一瞬の喜び、つかの間…
一瞬の喜び、つかの間の幸福。すぐに消えてしまうかもしれないが、それにめぐり合える幸運を大切にしたい。
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科学捜査の描写がとて…
科学捜査の描写がとても興味深い。すごいスピード感に乗せられた息をもつけない展開にドキドキしました。映画化されればいいのに・・・と思いながら読んでいましたが,すでにされていたのですね。これは観なくては!
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4肢麻痺の元刑事ライ…
4肢麻痺の元刑事ライムがプロファイリングで犯人を追い詰めるシリーズの第一弾。犯行の全てと犯人の動機が明らかになったとき、物語はまた姿を変えて現れる。余韻を残る終わかたって好きです。
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ボーン・コレクターは…
ボーン・コレクターは手がかりをわざと残し次々犯行を重ねる。四肢麻痺の科学捜査専門家とその手足となって事件に挑む巡査が犯人を追いつめる。
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リンカーンも魅力的だ…
リンカーンも魅力的だが、脇を支える人物も最高。彼らの活躍が読めるのがうれしいし、事件もドンデンにつぐドンデンでページをめくる手が止まらない。
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当初、ケンカばかりだ…
当初、ケンカばかりだったライムとサックスの関係の変化もこの話の見所。少しづつお互いを分かりあい、尊敬しあっていく姿はよかったです。大変質のいい内容ですので、予定になかったシリーズ化も当然といえば当然
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タイトル通りですね。…
タイトル通りですね。。。 こんな人いないでしょうけど、、、
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「バーニングダンサー」を読む前にディーヴァーも読んでみようと思いたって購入。スリリングな展開がつづいて犯人も意外性があったし、最後の展開にも驚かされた。
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1997年(日本では1999年)に刊行され、その後に映画化ドラマ化もされたようです。 リンカーン・ライムシリーズ(というかジェフリー・ディーヴァー作品)お初でしたので、このスリリングなジェットコースターサスペンスを素直に楽しめました。次から次にドキドキハラハラして「怖い!怖い!...
1997年(日本では1999年)に刊行され、その後に映画化ドラマ化もされたようです。 リンカーン・ライムシリーズ(というかジェフリー・ディーヴァー作品)お初でしたので、このスリリングなジェットコースターサスペンスを素直に楽しめました。次から次にドキドキハラハラして「怖い!怖い!」「えーっ!?」「マジかよっ?!」の連続。 細かに差し込まれる横道エピソードが、そこに繋がるのかという伏線回収。 アクションありのスリルサスペンスモノが好き、鑑識、科捜研モノが好き、安楽椅子探偵モノが好きな人にオススメ。 25年の時を経て初読したシリーズが、現在、15作も刊行(昨年最新作が本国で発表されてるらしい)されているなんて…!オラワクワクスッゾ ちなみに 映画でのアメリア・サックスはアンジェリーナ・ジョリー。 私の脳内配役としても完璧すぎるほど! 美しい肢体で激しいアクションを立ち回る彼女のどハマりなこと! でも、単なる警邏巡査にあそこまでのポテンシャルがあるもの??とか、犯人逮捕、事件解決のためだからとはいえ、そこまでやらかして後はどうなったの?!とフィクション相手にツッコミたくなるところがチラチラあります(苦笑
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