おいしい紅茶の事典 の商品レビュー

成美堂出版編集部(編者)

2021/12/28

紅茶を飲みながら少しずつ読んでます。
OPとかCTCなどの意味がやっと分かりました。
リーフやティーパックでの美味しい淹れ方も載ってますし、どういうお茶がミルクティーやストレートに向いてるかも載ってるので初心者としては楽しませてもらってます。

2018/02/03

紅茶の淹れ方を知りたくて図書館で借りました。
紅茶も緑茶も烏龍茶も品種は違えど元となる茶葉は同じだと知りビックリしました。それとイギリスでは紅茶より前に緑茶が主流だったことも。

2013/10/11

紅茶の歴史、特に「ボストン茶会事件」と「ティークリッパー」について、詳しく書かれている点がいいと思います。
また、カップ＆ソーサーの説明も、代表的なブランドがコンパクトにしかも代表的なシリーズが写真入りで紹介されているのが、初心者の私にも分かりやすくて気に入りました。

2011/08/19

よくもまぁこんなに、という紅茶を楽しんで飲むレシピ38点から始まり、紅茶の葉の説明、紅茶の淹れ方、紅茶の文化、紅茶の効用、ティーブランドカタログ、ティーアクセサリーカタログにまで。
特に紅茶の効用については、今まで読んだ本にないほど大変詳しく、紅茶に含まれている成分の具体的な効能、こういう気分や体調の時にはどういうハーブやスパイスの紅茶を飲めば効能があるか、ということを詳しく書いていて大変勉強になった。

p.90
イギリスでもっとも古い紅茶及びコーヒー商として知られているのがトワイニング。創立者は織物業者の家に生まれたが、当時は毛織物が不況であったため、トーマスは東インド会社の富裕商人の下で働き、そこで茶の将来性を知り、やがて1706年に「トム」という名のコーヒーハウスを開くと、その2年後には小売を始めた。

2009/10/04

レシピを見てると作りたくなる。
ミルクティーがあまり好きじゃないんだけど、美味しそうで悔しいから
飲めるようになろうと暫く飲み続けたことが（笑）

2009/10/04

分かりやすい紅茶の辞典。ちょっぴりこだわってみようかしら、という気にさせる。写真も可愛いので見てるだけで楽しい。「餡子に合う」というコメントが多く笑えた。