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リーダーシップ の商品レビュー

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2019/01/07

だんだん飽きてきたハーバード・ビジネス・レビューですが、古いながらもリーダーとマネージャーの違いや日々の過ごし方がまとまっててそれなりの本です。 論文そのものよりコラムやデータだけを見たほうが時間効率は良い気がします。貧乏性にはコストに合わなくなりますが。

Posted byブクログ

2011/07/17

ヘンリーミンツバーグ ニティンノーリア、ジェームズバークリー マネージャの仕事は、目新しいものを探し求めることではなく、企業が確実に結果を出せるようにすることなのだ。プラグマティズムはその出発点なのである。 理論は道具であって、我々が進行する不可思議なものへの回答ではない。 プ...

ヘンリーミンツバーグ ニティンノーリア、ジェームズバークリー マネージャの仕事は、目新しいものを探し求めることではなく、企業が確実に結果を出せるようにすることなのだ。プラグマティズムはその出発点なのである。 理論は道具であって、我々が進行する不可思議なものへの回答ではない。 プラグマティズムへの4つのアプローチ「事情の考慮」「間に合わせ仕事の推進」「結果への集中」「不確実性を恐れない」 事情の考慮:特定の事情に照らしてアイディアを変更していくこと。ある状況のもとでうまくいった変革のイニシアチブが、ほかの状況では簡単に失敗することがある。また状況の進展とともに、そのプログラムを継続的に再評価しなければならない。 一般的な答えが特定のニーズを満たすことはめったにない。 間に合わせ仕事の推進:ブリコラージュ(Bricolage)[その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、最終的に新しい物を作ること] 機能する解決策を見つけだすためにさまざまな可能性を試し、利用可能な資源を使ってみるのである。配置の改善を求めて継続的に監視台に立ち、システムと可変要素をあちこちいじくりまわす。 結果への集中:結果を得ることにはこだわる。しかし、それをどうやって手にいれるかという方法論については、さほどこだわらない。 不確実性を恐れない:起こり得る結果についての無知を十分承知のうえで我々は、ただ行動しなければならない。不確実性を避けようとすることは非現実的である。

Posted byブクログ

2009/10/04

ハーバード・ビジネススクールのリーダーシップ理論講義のレビュー集。翻訳版なのでちょっと理解するのが難しい部分もあると思います。

Posted byブクログ