シュミッツ現象学の根本問題 の商品レビュー
シュミッツ現象学の導入。「どうにも解釈を加えられない受動的なもの」としての現象自体への肉薄、内閉的な自我観からの脱却、他者をある事象のアプリオリな可能性の条件に還元せずに、具体的な経験を語れるように開いておくこと(しかもそれが基礎づけとちぐはぐにならない)、など。そこらへんのメッ...
シュミッツ現象学の導入。「どうにも解釈を加えられない受動的なもの」としての現象自体への肉薄、内閉的な自我観からの脱却、他者をある事象のアプリオリな可能性の条件に還元せずに、具体的な経験を語れるように開いておくこと(しかもそれが基礎づけとちぐはぐにならない)、など。そこらへんのメッセージ性は先生の口ぶりを何となく思い出させる。 個別に読み返すところ多し。
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