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コーポレート・ガバナンス の商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2012/02/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

日本のコーポレートガバナンスは株式持ち合いやメインバンクによって機能していないことは確かな気がします。海外からの批判に真摯に向き合う必要はあるでしょう。ただし、株主価値のためのコーポレートガバナンスだけでなく、マルチステークホルダーの視座に立ったコーポレートガバナンスが良いと感じました。

Posted byブクログ

2011/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 一九九〇年代に入ってから、大企業の不祥事や倒産が相次いでいる。 その大きな原因の一つに、経営者の能力低下と暴走がある。 コーポレート・ガバナンスとは、経営陣を常に監視し、時には刷新を促していくためのメカニズムである。 日本、アメリカ、ヨーロッパの豊富な事例をもとに、日本経済が再び「失われた一〇年」を繰り返さないために、まず企業再生こそが必要であることを説き、企業統治の具体的な方法を明示する。 [ 目次 ] 第1章 企業の統治 第2章 米欧でのガバナンス革命 第3章 日本的ガバナンスの時代 第4章 日本的経営の行き詰まり 第5章 日本の新しいコーポレート・ガバナンス [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/01/07

 コーポレート・ガバナンスがなんとなくわかる本。入門書。 具体例に基づいて説明しているので非常に分かりやすい。コーポレートガバナンスってなんなの?って人は読んでみてもいいかもしれない。  知ってることがほとんどだったのでこの評価にした。いまではもっといい本があるかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

田村達也著『コーポレート・ガバナンス』(中公新書)を読む。 2002年の初版なのでやや古く、最新のテーマが取り上げられていない感があるが、一応、「コーポレートガバナンス」という概念とイシューポイントについて概観しておくにはいいかも。文章がかなり硬いので読んでいて疲れるが・・・。 ...

田村達也著『コーポレート・ガバナンス』(中公新書)を読む。 2002年の初版なのでやや古く、最新のテーマが取り上げられていない感があるが、一応、「コーポレートガバナンス」という概念とイシューポイントについて概観しておくにはいいかも。文章がかなり硬いので読んでいて疲れるが・・・。 実は先日日本から監査役がいらしたときに「内部統制」がどうのという話をされていて、この辺り(コーポレートガバナンス、CSR、コンプライアンス、等等)について自分が守備していないことに気がつき、ちょっと基本的な知識くらいはかじっておこうと思った次第。 コーポレートガバナンス。 「企業統治」とか訳されるが、要は、この著書の文中に出てくる、FRB幹部の説明、 「要するに企業の経営陣が間違った経営をしているとき、誰がそれを改めさせるのか、最終的には誰が経営陣を交代させるのか、という問題だ」 という定義で一応は十分であろう。

Posted byブクログ

2009/10/04

日本の失われた10年。それはコーポレート・ガバナンス不在の時代でもあった。企業を誰が、どのように、誰のためにコントロールするのか、その監視体制をどうするのか、というのがガバナンスの基本命題である。日本の産業界において、いかにして経営者による企業統治が歪んでいったかが描かれ、その中...

日本の失われた10年。それはコーポレート・ガバナンス不在の時代でもあった。企業を誰が、どのように、誰のためにコントロールするのか、その監視体制をどうするのか、というのがガバナンスの基本命題である。日本の産業界において、いかにして経営者による企業統治が歪んでいったかが描かれ、その中で今どうしてガバナンスの議論が必要なのか、を解説する。 -------------------------------------------------------------------------------- ガバナンス論争の前提となる日本の状況を解説する書として、非常にまとまっていると思います。ただ、ガバナンスの具体的方法論には踏み込んでいないので、少々物足りなさも感じるかも。米国のガバナンスに関する基本書を読んだ上で、日本の現状をまず知るという段階として用いるのに良い書かと思いました。

Posted byブクログ