議論のレッスン の商品レビュー
議論をする際に組み立てておくべきことを主張されている。 [主張][論拠][結論] 何と何が結びつくのか、 暗黙の了解としている部分はないか、 常に意識しておく必要がある。
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よりよい評議にしていくにはって観点で選んだ本だったけど、希望してた内容と違った。まちがえちゃった。この本は、自分が議論で意見を述べる時や人の議論を批判する時の話で、主張や論拠をはっきりっていうようなことの話だった。 もちろんそうであって、分かりやすかったのだけどね。 議論で勝とう...
よりよい評議にしていくにはって観点で選んだ本だったけど、希望してた内容と違った。まちがえちゃった。この本は、自分が議論で意見を述べる時や人の議論を批判する時の話で、主張や論拠をはっきりっていうようなことの話だった。 もちろんそうであって、分かりやすかったのだけどね。 議論で勝とうという性質の話じゃ全くないから。
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ものすごく平易に書いてくれてあるけど、内容が濃いので全て身につけるのはなかなか難しいと感じた.他者の議論の論拠の推測は難しい・・・.
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論拠の内容が根拠と主張をつなぐ役割をするというコンセプトは非常に参考になった。議論というテーマを分かりやすくBreakDownし、解説されている。
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議論とは、ある根拠に基づいて行われる主張のこと。 もしかしたら建築の提案もそうだし、コンペなどで説得性が高まるのもこれがしっかりしているものなのかも。 根拠に基づいた主張があっても、その過程の論証が不十分で、すなわち導かれるステップが不明では(飛躍しすぎ)、ダメ。 根拠、主張と...
議論とは、ある根拠に基づいて行われる主張のこと。 もしかしたら建築の提案もそうだし、コンペなどで説得性が高まるのもこれがしっかりしているものなのかも。 根拠に基づいた主張があっても、その過程の論証が不十分で、すなわち導かれるステップが不明では(飛躍しすぎ)、ダメ。 根拠、主張とは別に質疑応答では、相手の質問に答えているかどうか、が大事。それがないとキャッチボールが成立してないから、せっかくの根拠、主張が機能しない。 読書中…
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難しかったけど思ったより読みやすかった。 途中まではついていけたけど、途中からは??? 全部しっかり理解するというかマスターするのは難しい。
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議論は前提があって成り立つ。 その前提を意識することがスムーズな議論を可能にするのである。 と、いう感じ。 後半はすごく難しい。 論拠の概念を知れただけでも☆5
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夏休み中に読もうと思っていた本のうちの一冊。(ようやく読み終わった^^;)そもそもこの本を読もうと思ったのは、プレゼンの質疑応答で撃沈したから・・・T-T この本は議論の組み立て方が参考になった。 議論を3パターンに分類し、私の場合、 「主張、論拠、根拠(+データの確からしさ)が...
夏休み中に読もうと思っていた本のうちの一冊。(ようやく読み終わった^^;)そもそもこの本を読もうと思ったのは、プレゼンの質疑応答で撃沈したから・・・T-T この本は議論の組み立て方が参考になった。 議論を3パターンに分類し、私の場合、 「主張、論拠、根拠(+データの確からしさ)が必要」ということが一番参考になった。
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試験で行なう討論に使える考え方という視点で読んだ。そのため、これだというものはなかったが、議論、会議の視点から見ると、良本。必ず読み返すこと。
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「議論のルールブック」 等の類書は、「例題」、「それに対しての分析」という形をとって書いており、議論が成り立つためにはこのようなものが必要であるか主張しているものが多い。 それに対してこの本は、議論がなりたつためのモデルを提示し、その形にするためには、どのような形(仕組み)が必...
「議論のルールブック」 等の類書は、「例題」、「それに対しての分析」という形をとって書いており、議論が成り立つためにはこのようなものが必要であるか主張しているものが多い。 それに対してこの本は、議論がなりたつためのモデルを提示し、その形にするためには、どのような形(仕組み)が必要かを書いている。 「主張」と「論拠」、それを文章にするために必要なパラグラフの考え方など、実際の文章を分析して、必要なことを整理している。 今後自分が議論をするためには、議論をするための考え方をするためにはを考えるときに、有意義な入門書であると思う。
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