くまのパディントン の商品レビュー
NHK「グレーテルのかまど」の「パディントンのマーマレード」の回を視て、本書の存在を知り、購入。 「暗黒の地ペルー」からイギリスに密航でやってきた小熊。パディントン駅で出会った親切なブラウン一家宅で暮らすことになった。駅の名前にちなんで付けられた小熊の名前が、パディントン。温かい...
NHK「グレーテルのかまど」の「パディントンのマーマレード」の回を視て、本書の存在を知り、購入。 「暗黒の地ペルー」からイギリスに密航でやってきた小熊。パディントン駅で出会った親切なブラウン一家宅で暮らすことになった。駅の名前にちなんで付けられた小熊の名前が、パディントン。温かいブラウン一家に見守られながら、ノビノビ育つパディントン。ほんわか温かい気持ちにさせられる1冊。
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NHK「グレーテルのかまど」でパディントンのマーマレードを再放送しているのを偶然見て読みたくなった。 ドジ(本人はドジだと思ってない)だけど憎めないペルーから密航してきたくまのパディントンの物語。 ブラウン一家に同居して巻き起こす事件の数々。 読んでて楽しい。続きも読みたいと思う...
NHK「グレーテルのかまど」でパディントンのマーマレードを再放送しているのを偶然見て読みたくなった。 ドジ(本人はドジだと思ってない)だけど憎めないペルーから密航してきたくまのパディントンの物語。 ブラウン一家に同居して巻き起こす事件の数々。 読んでて楽しい。続きも読みたいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
パディントンは児童書であるのでとても読みやすいです。当然、大人が読むことを想定した凝ったストーリーなど用意されていません。 それでも、この本を大人が読んでも退屈することはありません。パディントンの人間ではないからこそ抱くことのできる疑問、素直な感想はとてもほほえましいです。 パディントンがこれほどまでに人々に愛されるのは、彼が純粋であったからだと思います。
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パディントン駅で、ブラウン夫妻に出会ったこぐまは、色々な騒動をお越しますが可愛いくてにくめません。初めての事に、喜んで取り組むパディントンに心が和みます。4年生以上むき。
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イギリスの児童文学。ごく普通の温かい家族の元にちょっと変わった居候が闖入して騒動を起こす話って、古今東西お馴染みなんですね。その居候がオバケだったり宇宙人だったりくまだったりする訳なんです。 パディントンのマイペースぶりも、パディントンを見守る家族の優しい眼差しも、読んでいて心が...
イギリスの児童文学。ごく普通の温かい家族の元にちょっと変わった居候が闖入して騒動を起こす話って、古今東西お馴染みなんですね。その居候がオバケだったり宇宙人だったりくまだったりする訳なんです。 パディントンのマイペースぶりも、パディントンを見守る家族の優しい眼差しも、読んでいて心がほっこりとします。
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くまのパディントンがブラウン夫婦と出会う 第一回目の内容が収録されています。 落し物預り所の隅に『だれか このクマのめんどうを みてやってください』と 首から札を下げていたクマを見兼ねて、うちに連れ帰るコトにしたブラウン夫妻。パディントンは何処に行っても問題を起こしますが、何だか...
くまのパディントンがブラウン夫婦と出会う 第一回目の内容が収録されています。 落し物預り所の隅に『だれか このクマのめんどうを みてやってください』と 首から札を下げていたクマを見兼ねて、うちに連れ帰るコトにしたブラウン夫妻。パディントンは何処に行っても問題を起こしますが、何だかうまい感じにそれを解決していってしまいます。 問題ばかりなのに 何だか憎めないクマ・パディントン。 読んでてホンワカする一冊です。
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めちゃくちゃなことをする ドジだけど にくめない クマのパディントンのシリーズ。 ちなみにパディントンは ペルー出身です。
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パディントンというクマの物語。 おっちょこちょいで、好奇心おおせいで、皆から愛されるクマ。 汚い帽子やバックを大事にするところが大好き! パディントンのような、自分に誇りをもつ人になりたいと思ってた。 本の中の挿絵も大好きで、勉強になった。
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南米のペルーからロンドンにやってきたくまのパディントンは、ひょんなことからブラウンさんの一家と暮らしはじめました。ママレードが大好きで、いつも困った事件にまきこまれるけれど、いつも運よく逃れてしまうパディントンは、たちまち街の人気者になります。
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パディントンがあまりにおいしそうにマーマレードを食べるので、子供の頃苦いマーマレード、頑張って舐めたものです。 可愛くて癒されるお話の数々v プレゼントとしてもらった本なのですが、誰かのプレゼントにこの本を贈るのって気が利いてるかなと思う今日この頃。
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