くまのパディントン の商品レビュー

マイケル・ボンド(著者),松岡享子(訳者),ペギー・フォートナム

2020/01/26

前々から一度は読んでみたかった児童書。

一般的に知られているパディントンのイラストとちょっとイメージが違うけれども挿し絵がとてもキュート。まぁ、こっちが本家なんだけど。特に上目遣いがなんとも。
思わず声を出して笑ってしまうようなエピソードがいっぱいで御内の子育てを見ているようで心温まります。

2020/01/19

南米の。ぺルーからロンドンにやってきたくまのパデイ
ントンは、ひよんなことからブラウンさんの一家と暮ら
しはじめました。ママレードが大好きで、いっも困った
事件にまきこまれるけれど、いつも運よく逃れてしまう。ハディントンは、たちまち街の人気者になります。人気シリーズの第一作。

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可愛かった*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

2018/12/31

かわいー！！
なんだこのかわいらしさは！！！
姿かたちもかわいいんだけど、パディントンの思考と行動がもうたまらん。シリーズ読破したいな。

2018/09/01

私はこの本を読んでいくうちに、パディントンのことがとても好きになった。パディントンは、らんぼうのクマではなく、とてもユニークでかわいいクマだ。ブラウンさん家族といっしょに暮らすようになって、私が一番おもしろいと思ったパディントンの行動は、パディントンがおしばいに行ったとき、劇をしているのに本当の話だと信じていたことだ。パディントンの続きの話も読んでみたいと思った。

2018/08/05

子どものころ好きで何度も繰り返し読んだ本。この本のおかげでママレードを知って、母に頼んで買ってもらった記憶がある。ただ、その割にパディントンというキャラクターはあまり好きではなかった気がする。というのも、あまりに「はた迷惑」なくまだったから（笑）。大人になった今読み返すと、周りの大人のキャラに感情移入している自分がいて新鮮だった。

2018/05/15

「くまのパディントン」は、キャラクター自体は見たことがあったけど、ストーリーは全く知らなかったので、「くまのパディントン展」に行く前に予習。（直前に絵本版を1冊読みましたが）

パディントンのシリーズ第1作目。
想像していたより小さなクマだったのが、少し意外でした。
厄介ごとをたくさん起こしてしまうパディントンだけど、正義感に溢れていて、知恵が回って、憎めないですね。
パディントンがブラウンさん一家に出会う最初のお話、芝居見物、手品の話が好きです。
ペギー・フォートナムさんの挿絵も可愛いです。

以下の8つの話からなる短編集
・どうぞこのクマのめんどうをみてやってください
・はじめてのおふろ
・パディントン地下鉄に乗る
・百貨店での出来事
・パディントンと名画
・パディントンの芝居見物
・海べでの冒険
・消えてなくなる手品

2018/01/30

それぞれ短編。
・どうぞこのクマのめんどうをみてやってください
・はじめてのおふろ
・パディントン地下鉄に乗る
・百貨店での出来事
・パディントンと名画
・パディントンの芝居見物
・海辺での冒険
・消えてなくなる手品

映画が面白かったので原作も読む。映画よりもさらに子グマなのかな。ブラウン一家では末っ子の扱いです。「またへましちゃった」としょんぼりするものの、最後にはパディントンもまわりの人も幸せな気になれる。

2016/09/17

とにかくかわいいパディントン

グルーバーさんとパディントンの関係がとてもすきです

いつかパディントン駅いってみたいな〜〜

2016/01/18

どんな失敗も結果オーライのprettybear！
皮肉屋のお手伝いさんも「おまえはお前の同じ重さの金ほどの値打ちがありますよ」とまで言わせてしまうほど。
大好きなマーマレードと心優しい人々に囲まれて、すすめパディントン！
「世の中見かけ通りとはいかないものだよ」「でなきゃ、思いがけない事に出くわすというたのしみがなくなっちまう。そうじゃないかい？」

2014/11/14

甥の誕生プレゼント①。
子供っぽいかな～とは思ったが、名作だし読みやすいしまあいいかと。
その②は上橋菜穂子さんの「狐笛のかなた」。