1,800円以上の注文で送料無料

「歴史認識」論争 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/10/14

[ 内容 ] ネオナショナリズム、歴史修正主義、新自由主義、グローバリゼーション…。 「歴史」が大きく転換しようとしている現在、「歴史認識」というアリーナで、どのような論議・せめぎあいが行なわれているのか? 日本の「戦争/戦後責任」をめぐる論議を総括し、脱冷戦後のアジア・ヨーロッ...

[ 内容 ] ネオナショナリズム、歴史修正主義、新自由主義、グローバリゼーション…。 「歴史」が大きく転換しようとしている現在、「歴史認識」というアリーナで、どのような論議・せめぎあいが行なわれているのか? 日本の「戦争/戦後責任」をめぐる論議を総括し、脱冷戦後のアジア・ヨーロッパにおける新たな論議・問いかけを受けとめながら、21世紀の「歴史認識」を構築するための、初の画期的入門書。 [ 目次 ] 序文 歴史認識論争とは何か? 第1部 座談会 「歴史認識」論争、何が問題なのか? 第2部 現代日本の「歴史認識」をめぐる論争・論議(戦後日本の「歴史認識」をめぐる論争・論議の歴史と現在;現在、どのような論争・論議がくり広げられているのか?) 第3部 座談会 脱冷戦・グローバル化時代の「歴史認識」を考える 第4部 グローバリゼーションと「歴史認識」をめぐる論争・論議(「過去の克服」問題のグローバル化;脱冷戦期における「歴史認識」をめぐる新たな論議;現在、東アジアではどのような論争・論議が行なわれているのか?) 第5部 「歴史認識」を考えるための基本書45冊 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ