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漂泊の牙 の商品レビュー

3.6

32件のお客様レビュー

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動物学者の妻が狼犬に…

動物学者の妻が狼犬に惨殺された。その背後に潜む影の部分を追う動物学者と刑事、そしてテレビスタッフ。東北の雪深い山中で繰り広げられる追跡劇。文句無く、面白い。

文庫OFF

2026/03/05

なかなか読み進められなかった。。。 そういう本なんだけど、狼なのか殺人なのか、どっちもにスポットが当たっていて、興味が分散される。そしてちらっと入った恋愛部分は要らなかった。

Posted byブクログ

2025/03/31

現代に生き残るニホンオオカミを追う話、と思いきや、話の中盤でいったん山場到来。後半は山の民「サンカ」が関係するミステリー展開となっていく。 2025年現在と比較すると、日本のスキー人口が7倍いた1990年代。東北の山奥のスキー場にもリゾート開発の波が押し寄せていた時代の話なので...

現代に生き残るニホンオオカミを追う話、と思いきや、話の中盤でいったん山場到来。後半は山の民「サンカ」が関係するミステリー展開となっていく。 2025年現在と比較すると、日本のスキー人口が7倍いた1990年代。東北の山奥のスキー場にもリゾート開発の波が押し寄せていた時代の話なので、感覚が狂うが、ミステリーとしては十分に面白かった。しかし、女性のキャラ設定がどうにも古臭く、男性である作者の内面の昭和時代のおじさんの感覚が滲み出てくるのが気持ち悪い。

Posted byブクログ

2025/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自然と野性と人間の緊迫感がある戦い。 オオカミ信仰も全国各地にあるので生き残ってたりして。と妄想してしまう。 隣町の地名が狼森です笑

Posted byブクログ

2024/11/13

マタギとか熊とか、自然と人間の話なのかな〜と思っていたけど、殺された人間がつながったところで、ん?これは人為的なやつか?と。 勝手なイメージを裏切られて、糸をたぐるように面白くなっていった。

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2023/12/03

雪山にて追う人間と、その対象である動物との緊迫感はすごかった! MAN WITH A MISSIONが好きで狼が出てくるから購入。

Posted byブクログ

2020/06/15

2020.6.15 日本で狼がまだ絶滅してない設定に激しくロマンを感じた。動機とクライマックスが物足りなかったけど、読み始めると止められない。狼カッケー!

Posted byブクログ

2018/03/27

内容(「BOOK」データベースより) 雪深い東北の山奥で、主婦が野犬とおぼしき野獣に喰い殺されるという凄惨な事件が起きた。現場付近では、絶滅したはずのオオカミを目撃したという噂が流れる。果たして「犯人」は生きのびたニホンオオカミなのか?やがて、次次と血に飢えた謎の獣による犠牲者が...

内容(「BOOK」データベースより) 雪深い東北の山奥で、主婦が野犬とおぼしき野獣に喰い殺されるという凄惨な事件が起きた。現場付近では、絶滅したはずのオオカミを目撃したという噂が流れる。果たして「犯人」は生きのびたニホンオオカミなのか?やがて、次次と血に飢えた謎の獣による犠牲者が…。愛妻を殺された動物学者・城島の必死の追跡が始まる。獣と人間の壮絶な闘いを描き、第19回新田次郎文学賞を受賞した傑作冒険小説。

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2017/10/30

主人公の城島・女性ディレクターの恭子・警察官の堀越、カメラマン、音声さんなど、なかなか良いキャラクターも揃っています。 また、山中の追跡シーンは迫力があり、冒険小説としての面白さはありますが、動物視点からの描写がないのが、ちょっと残念です。 難点はミステリー仕立て(実は人間が...

主人公の城島・女性ディレクターの恭子・警察官の堀越、カメラマン、音声さんなど、なかなか良いキャラクターも揃っています。 また、山中の追跡シーンは迫力があり、冒険小説としての面白さはありますが、動物視点からの描写がないのが、ちょっと残念です。 難点はミステリー仕立て(実は人間が起こした事件)にした事でしょう。動機や最後の自殺シーンも納得できませんし、その為に全体が安っぽくなったような気がします。いっそ人間対野犬の対決の形でシンプルにまとめた方が、迫力ある作品になったように思えます。

Posted byブクログ

2017/03/12

私が「熊もの」にはまっているときに、どなたかにオススメしてもらって買ったものです。 1回、かなりラストの方まで読んだのですが、なんか思ってたのと違うなあ……と思い、やめてしまっていたのでした。 今回改めて読んでみると、前に感じたようなガッカリ感は全然なかったです。 本を読むのに...

私が「熊もの」にはまっているときに、どなたかにオススメしてもらって買ったものです。 1回、かなりラストの方まで読んだのですが、なんか思ってたのと違うなあ……と思い、やめてしまっていたのでした。 今回改めて読んでみると、前に感じたようなガッカリ感は全然なかったです。 本を読むのにはタイミングってあるなあとつくづく思いました。 山って三浦しをんさんの「神去ー」を読んだ時も思ったけどやっぱり神秘的。こんなこともあるかもなあと思わせてくれる。

Posted byブクログ