おいしいコーヒーをいれるために の商品レビュー
夫がコーヒー豆とミルをプレゼントしてくれたので、図書館で借りてみた。 シンプルな本で、知識が増えたとは言いづらい。 けど、コーヒーを淹れるワクワク感は高まった。 豆 シティロースト→酸味と苦味のバランス良い フレンチ→深く苦味が強く、カフェオレやアイスコーヒー向き 粗挽き→酸...
夫がコーヒー豆とミルをプレゼントしてくれたので、図書館で借りてみた。 シンプルな本で、知識が増えたとは言いづらい。 けど、コーヒーを淹れるワクワク感は高まった。 豆 シティロースト→酸味と苦味のバランス良い フレンチ→深く苦味が強く、カフェオレやアイスコーヒー向き 粗挽き→酸味 細挽き→濃い苦味 豆の鮮度大事 冷暗所に常温保存 冬場で3週間、夏場で10~14日間 お湯を注いで、最初は茶色のフワフワした泡から白っぽい泡が出たら、旨味を出し切ったサイン 入れたい量の半分になったら、注ぐお湯の量や間隔を縮めていく(最初にいれた濃いコーヒーを薄めていく感覚) コーヒーを落とし切る前に、ドリッパーをはずす (落とし切るとえぐみが出てしまう)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の方が珈琲を入れるときの個人的な趣向を書いた一冊。ライフスタイルが似た人には響く内容だと思いますが、個人のつれづれなるブログを読んでいるような雰囲気でした。 写真が大きく、文章が少ないので、とても読みやすいです。 私も珈琲が好きですが、こだわりを持ってドリップしたりはしておらず、好きなメーカーの銘柄を飲むにとどまっているので、そのうちこだわって珈琲を入れる器具などを調べはじめたら新しい世界が開けるのかな? とも感じました。 珈琲の器具をキッチンに並べたら、インテリアの雰囲気も大分変わるだろうなと思います。カフェ風のインテリアにも大きな憧れがありますが、ただ雑貨を飾るとほこりが積もるので、みんなどうしているんだろう? と疑問に思っていました。 毎日使う道具ならば自然と毎日掃除しているようなものなので、しっかりと活用できる道具をそのうち揃えたいと思うようになりました。 こだわりのある方のライフスタイルの一辺を拝見すると、へー、こういう考え方や道具の使い方、収納の仕方などがあるのだなととても刺激を受けますね。
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この本の発売当時、コーヒーに凝っていたのと、仕事の関係で読んだ本。気に入っていた本だったのに、どういうわけか処分してしまっていたのに、書名も著者名も忘れていて探せなかった。のが、図書館で発見。10年以上ぶりの邂逅。 当時、あんなにこの「世界観?」みたいなのが好きだったけれど、今読...
この本の発売当時、コーヒーに凝っていたのと、仕事の関係で読んだ本。気に入っていた本だったのに、どういうわけか処分してしまっていたのに、書名も著者名も忘れていて探せなかった。のが、図書館で発見。10年以上ぶりの邂逅。 当時、あんなにこの「世界観?」みたいなのが好きだったけれど、今読むと、こちらの知識だけは増えたのか、目新しいことは書いてないのに、いささか拍子抜け。 でも、記憶しておきたいので記録しておく。
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すごくシンプルで読みやすい。 また思い出したら読もうと思う。 自分に合う豆や、道具をじっくり探していきたいとおもった。
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天然生活とか自休自足を愛読している女性が好みそうなコーヒー入門書。 わかりやすく、ビジュアルで訴える本です。
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珈琲のおいしさを知り、好きになって、 もっと珈琲について知りたいと思い、手に取った本。 しばらく読んでいない。 改めて読むのもいいかも知れない。 2012/8/25
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最近凝っています。うまく豆が膨らまなかったのは鮮度の問題だったみたいですね。軽快な語り口と適度の写真で感じの良い本でした。頑張って腕を上げなくては。
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本とは言えないような薄い内容だが、言うなれば 珈琲を淹れるまでの3分間のワクワクを閉じこめた本。家の飾り。
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ごくシンプルなコーヒーの本。 巷に珈琲関連の情報は溢れていますが、こういう本質だけを捉えた本はなかなか無いのです。 必要な分だけ豆を挽いて、飲む。 それでじゅうぶん豊かな時間が過ごせる事を教えてくれます。
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おしゃれな仕上がりになっているけど、「コーヒーをいれること」一点に絞った内容で、その過程の細かい写真が載っていて、実用的な本だと思います。
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