おいしいコーヒーをいれるために の商品レビュー

中川ちえ(著者)

2010/04/01

中川ワニコーヒーの中川さんの奥様の本。
コーヒーをおいしく淹れたくて参考に買ったのですが
今ではコーヒーを飲まなくなってしまいました。
でもコーヒーの香りは今でも大好き（*^_^*）

2009/10/07

雑貨屋さんでぱらぱらと読んでもっと詳しく読んでみたいと思っていた本。
図書館で見つけたので借りました。

中川ワニ先生にすでに同じことを習ったあとだったので、ちょっと物足りない気持ちにもなりました。
サーバーを買いなおしたくなってしまいました。

2009/10/07

昔は飲めなかったコーヒーが
今は、ちょっと一休みとか、朝の覚醒のために、飲みたいモノになったよ。

でも、コーヒーの知識がないから、まずはコレから読んでみよっと。

以下、自分のためのＭＥＭＯ
ロースト(焙煎)
生豆
　↓
ハイ
　↓
シティ･･･酸味と苦味、香りのバランスがちょうどいい感じ(個人差アリ)
　↓
フレンチ･･･カフェオレのように砂糖やミルクに負けない深い苦味
　　　　　 アイスコーヒーにも、苦味が暑い夏には逆にスッキリ
・ローストが浅いものは香りが高く酸味がある
・ローストが深くなるにつれ酸味は消え、徐々に苦味と香ばしさが強くなる

グラインド(豆を挽くこと)
粗挽き(2mm以上の粒状)･･･パーコレーター
　↓
中挽き(1mm程度の粒状)･･･ペーパードリップ／ネルドリップ／サイフォン
　↓
細挽き(1mm以下の粉状)･･･エスプレッソ
・ペーパードリップの場合は必ず中挽きでなくてはならない訳ではない
　・粗挽きにした深煎り豆を多めに使ってあっさりと出す
　・細挽きでじっくりいれて濃くトロッと出す
・挽き方や豆の選び方で味わい方も自由に楽しむ

2009/10/04

美味しいコーヒーを入れて、ほんわかした時間を楽しみたいなって思って買いました♪

美味しい入れ方の手順が豊富な写真で紹介されてて、わかりやすい。でもマニアックではなく、ほんとに作者の人がコーヒー飲むことが
好きなんだなと感じることができる本です。

2009/10/04

新鮮な豆を、そのつど挽いて、飲む分だけいれる。

当たり前のことだけど、面倒くさいので今まで３人分まとめて作っては、ポットに入れてチョビチョビ飲むを繰り返していた。

今は、この本のとおり、１杯分ずつ入れて飲んでいる。

そんなに面倒くさいとは思わないのにビックリ。

とりあえず、思い込みにとらわれず、何でもやってみるもんだと思った。

2009/10/04

ものすごくいいんだよお、この本。写真、デザイン、装丁、紙、すべて好き。あと薄っぺらいのもなんだか好き。この本のおかげで飲む分だけそのつど豆を挽いてハンドドリップするようになった。もう１年以上、すっかり習慣化しています。

2009/10/04

シンプルで、伝えたいことが明確で、コーヒーを淹れるひとときを愛おしむためのセンスのいい実直な一冊。コーヒーを淹れる音やいい香りがしてきそう。

2009/10/04

コーヒーを美味しく淹れるっていうとどうも身構えてしまうけれど、この本は難しいことが書かれてないのでよいです。器が私の好みの物が多いので、それ目当てで買ったんですがね。

2009/10/04

この本に書いてある通りにすると、同じ珈琲豆だとは思えない味に変わりますよ。もうコーヒーメーカーで入れちゃダメです。

2009/10/04

今はタンポポコーヒー派、そしてコーヒーメーカー派になってしまった。いつかこんな人になれたらな。鎌倉の雑貨屋さんDoisで中川ワニコーヒーのコーヒー豆入れを買いました。