すしの本 の商品レビュー
「おかめの会」のバイブルにしようと思って読んでみたのですが、冒頭から以下の通り。 「だいたい、明治からこの戦前までに書かれたすしの本といえば、どの本も例外なしに東京風の握りずしだけを正統のすしだと考え、ページ数の四分の三から五分の四までを握りずしの紹介、解説に費やし、そのほかの...
「おかめの会」のバイブルにしようと思って読んでみたのですが、冒頭から以下の通り。 「だいたい、明治からこの戦前までに書かれたすしの本といえば、どの本も例外なしに東京風の握りずしだけを正統のすしだと考え、ページ数の四分の三から五分の四までを握りずしの紹介、解説に費やし、そのほかのすしはことごとく家庭用か田舎ずしだと頭からけなしつけてかかっていた。」 とのご批判。。。ご想像の通り、期待してた内容ではなかったのですが、これはこれでおもろかったのでよしとしよう。 それはともかく、明日はおかめの会です。よろよろ。
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